現在地 HOME > 社会問題1 > 157.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: Re: 考察者Kさん 半月城は、割と熱心にお読みになるんですね。 投稿者 1fan 日時 2005 年 4 月 11 日 17:15:07)
半月城(さん?個人名かも不明ですが)を熱心に読んだ訳ではありません。
何か、リンクを辿ったら、「明治時代に日本は領有権を放棄した」とあり、それが本当ならば既に決着済みと思って、その部分を読んだだけです。
で、それが、「でっち上げでない」のならば、決着してると感じただけです。
過去に日本が「領有権放棄(竹島の所有権は朝鮮にあるとした)」ならば、その後、「明確な領有権の委譲がなければ」、決着しています。
大戦中のどたばた騒ぎで有耶無耶になったとしても、結果は同じとKは思います。
「国連提訴を積極的にしないのはできないのだ」という意見もあるようですが
「両国が揃わなければ受付をしない」というのは「本当なのかも分かりません」が、普通の常識では、それは、まともな裁判所ではありません。もし本当ならば、受け付けない制度に抗議すべきでしょう。経済問題などでは一方的な訴訟もされている気がします。(審議する所が違うのかもしれません)
良く知りませんが(Kが竹島問題に関心持ったのは、つい最近です。)
日本は国連提訴を望んでいるが、韓国がそれを拒否している。という主張をしているのは「今、朝日新聞と論争している新聞社のグループと右翼系の人達だけ」のようにも感じます(事実は分かりません)。
Kは阿修羅で「韓国は共同統治拒否している」と聞かされましたが、つい最近までは共同統治されていたのが、教科書問題から「拒否」されそうになっている状況みたいです。
こうなると、何が真実なのか分からないというのが、正直な所です。
大手の新聞でも、立場が違えば主張が違います。嘘とは言えないまでも、情報の選別、隠蔽に近い事を行います。都合の悪い情報は隠し、不確かな情報でも有利な情報ならば確認されているかのように伝えるのです。
で、竹島は明治時代の放棄が「でっち上げか、どうか?」が重要です。
ここが、突破できなければ、先には進めないと思っています。