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殿下さま沸騰の日々『てめーらなめんなよっ！』
http://blog.goo.ne.jp/takkie0516/e/b628d8d12c1bd531b55ba3e95bf44bc0
二日間、おさぼりしてしまいました。読みに来て下さった皆さん、すみません。特にこれといった理由はないのですが、ここ数日、ちょっと疲れ気味でした。
さて、わたしのキチガイ日記の昔からの読者のひとりである『Ｓ』さん（コメント欄では『報国隊の末裔』さん）が、10日付産経新聞の第一面のコピー『靖国参拝問題 政治家よ国を危うくするなかれ』（論説委員長・千野境子）を送って下さった。産経抄に続き、支那に媚態を示す政治家を毅然として批判した産経新聞のこの論説は、コメント欄でも話題になっていた。この論説が、度重なる朝日新聞の媚支那社説など、日本側において支那の反日外交を後押しする朝日新聞を始めとする反日売国のブーメランに業を煮やしたものであることは想像に難くない。ネット版には掲載されていないので、前日のエントリーにて、紹介させていただく。
繰り返すが、靖国神社をどうするかは、日本人自らが日本人自らの意思で決めるべき問題である。支那が認めないと言おうが、台湾が認めますと言おうが、（その論理的機序はまったく不明ながら）韓国が文句を垂れようが、この問題に他国の容喙を安易に認めるものであってはならない。支那共産党は、わたしの立場で言えば、日支戦争においては戦勝国を僭称するなどおこがましいただの傍観者。そして、支那自身の定義によれば、日本軍と戦う抗日戦争に勝利した戦勝国にして、正統なる支那の支配者である。いずれにせよ、そんな支那からあれこれ言われて、自国のために命を落としたひとびとをどう慰霊するかについて、日本の政治家が右往左往するとは何と情けないことか。しかも、いまごろになって、それを言い出すとは。まことに、日本の政治家は狡い。
たとえば次のニュースをご覧いただきたい。『政治介入すべきでない、新追悼施設反対 靖国参拝で日本遺族会』（なお、報道ニュアンスの違いを朝日新聞の記事『靖国参拝、古賀誠氏「配慮が必要」遺族会会合で』で）。支那に対する『思いやり』が、いったいこの国に何をもたらすのか。『近隣諸国にも気配りは必要』などと『近隣諸国』と抽象的なことを言わず、はっきりと『支那が止めろと言っているから』と言ってみるがいい。遺族会は、首相による靖国神社参拝を求めてきた。そんな遺族会をミスリードした（としか思えない）古賀氏には、いったいどのような政治的信念に基づいて、今回の見解をまとめることにしたのか。会長に就任するときに、同じことを言えたのか。支那が騒ぐから首相は靖国神社参拝を止めるべきだと言うのならば、そういう信念を持ちつつ遺族会の会長を続けるのは一種の背任である。まことに、靖国参拝で発言する日本の政治家は狡い。
意図的なのか無意識なのかは知らぬが、結果的に朝日新聞を始めとする反日売国のブーメランと同じ行動を取ろうとする政治家をわたしは信用しない。だいたい、朝日新聞の見解と同じ外交的行動を取ることが、結果的に日本の国益にかなうことか否か。その歴史を学ばぬ馬鹿な政治家は、次の選挙で落ちていただくしかない。
コメント
古賀さんは (セコ) 2005-06-13 00:30:44
本当に遺族の代表なの？野中に操られているだけじゃない。お国のために亡くなった方がうかばれないよ。
Unknown (チェ・ゲリラ) 2005-06-13 00:36:45
古賀誠も政治家であり、遺族会会長である前に小泉純一郎の政敵。だから、「敵の敵は味方」というわけで中国の靖国参拝反対キャンペーンに乗ったということでしょう。
また古賀誠か･･･ (teo) 2005-06-13 00:37:17
道路公団のときといい、人権擁護法案をごり押ししようとする胡散臭さといい、利権を守ること以外には何の見識もない政治家だが、しかし、なぜこんな奴が遺族会の会長なんだろう？
古賀氏と野中氏 (nanashi) 2005-06-13 00:49:03
九通するところは、自分が利用価値があると判断した日本人以外の日本人には冷たい人だというこですね。
日本の未来暗すぎ (棗) 2005-06-13 00:51:44
周囲の圧力に負けて参拝中止とか言いそうで恐い。ここで引いたら「結局今までの首相と同じだった」ということになる。最後に意地を見せてほしい。だけど、郵政とか常任理事国に熱を入れている辺り、優先順位を間違えているっぽい。正直期待薄。最近の政治家の言動を見ていると、２．２６事件みたいなクーデターでも起きない限り日本の政界は変わらない気がする。安部氏が小泉の跡を継いでも、手足として働く人間がこれじゃあどうしようもない。
初めて投稿します (おー) 2005-06-13 00:56:33
そもそも靖国参拝が問題になることが問題ですよね。
平和主義と事なかれ主義を履き違えたおバカな政治家のせいです。
本当に馬鹿じゃなかろうか (mao) 2005-06-13 01:26:21
今朝のサンプロ。
話題の野田と既に旬を過ぎて腐敗著しい加藤の媚中売国議員の妄言オンパレード。
こいつらホント、全く今の世論って言うか空気が読めてない。読めてて敢えて挑んでるとも思えない。
よくぞ堂々とテレビで「私が媚中派です」って顔して出れるものだ。
今や１〜２年前とは比べ物にならない程の数の「知識を持つ有権者」が、ネットで有名な売国政治家の顔を見たいが為にチャンネルを合わせているのだという事が何故分からん。
昔のように、アホなメディアに煽られて刷り込まれた愚民ではなく、正しい知識を自ら選択し、しっかりと自分の意見を持つに至った国民の、その冷静沈着な目は確実にお前らの嘘・出鱈目を見抜いていると。
この動き、まだまだ序の口。
支那や朝鮮が喚き立て、お前らがそのケツを舐める度にどんどん増加するだろう。
必ず選挙結果に繋がるぞ。
そん時慌てても遅いし、一度貼り付いた売国奴のレッテルは、絶対に剥がせない。
首を洗って待ってろ。
古賀さん、あなたは誰に動かされている？ (英霊の末裔) 2005-06-13 01:45:38
本当に靖国神社の英霊がそれを望むのか？
古賀さん、あなたは本当に靖国神社の御霊と同様の国を憂うる心をお持ちですか？
あたかも英霊がそれを望んでいるような発言、憤りを感じます。
なぜ、人権蹂躙国家に対し、配慮しなければならないのか？外交カードに利用されているだけじゃないですか。日本人を馬鹿にし過ぎです。あなたは人権擁護派でしょ？人権蹂躙に力を貸すような行動はお止めなさい。
英霊の末裔さま (mardi) 2005-06-13 03:04:37
＞あなたは人権擁護派でしょ？
古賀は人権擁護派ではありません。民潭・総連・創価などの「利権」擁護派なのです。そして彼が公明の票欲しさと己の利権拡大のため、浅ましくゴリ押しを進めている人権擁護法案は、今まさに、靖国と郵政の影に隠れて通されようとしています。
遺族会会長でありながら今回のような行動にでることで、自ら売国政治家の名乗りをあげた訳ですが…当然、遺族会からは追放されるんでしょうねぇ（蔑）
遺族の気持ちの集約では決してない (toyota) 2005-06-13 03:45:23
コメント欄お借りして一言。殿下氏のいわれるとおり、「拝みやに魂を抜かれた古賀」は決して遺族の気持ちを、遺族の主張を代表するものではない。その昔遺族会の名簿（今でいう個人情報）を先物取引詐欺の豊田商事（古いナー）に流した某政治家と同じく、票田に巣食う吸血ヒルのようなものである。断じて述べたい、『古賀の意見は遺族を代表するものでは決してない』と遺族の一人として申し上げたい。
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