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石原都知事の記者クラブ有料化「年間2000万円」の奇怪な経過
以下の情報は、メールの転送だが、最後に記されたvideonews.comのヴィデオで、竹内謙元鎌倉市長の日本外国人記者クラブでの講演が視聴できる。
約28分。実に面白い。
記者クラブ改革は鎌倉の竹内謙(元鎌倉市長)と。長野県知事の田中康夫、地方からの反乱である。東京は何をしちょるのか。
マスコミの石原都政への批判は、ある事をきっかけにピタリと止まってしまいました。
それは石原知事が「記者室有料化構想」をぶち上げたことがきっかけでした。「使っている部屋を、年間2000万円払ってもらおう」と言うものでした。都庁には7社入っています。マスコミ各社の驚きは大変なものでした。しかしこのことは一切報道されませんでした。そして一ヶ月後この構想は消えました。
「それから都政に対するマスコミの姿勢は実にだらしないものになり、ますます酷くなっていっている」と竹内元市長は発言しています。この方は元新聞記者でした。次を少し辛抱して見てください。
竹内謙元鎌倉市長が記者クラブの問題を論じています。
鎌倉市の記者クラブ開放からわかったこと 竹内謙(元鎌倉市長)
http://www.videonews.com/
下方「記者クラブ特集」のところにあります。
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