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「古川利明の同時代ウォッチング」から
http://furukawatoshiaki.at.infoseek.co.jp/article/2003/921.htmlより引用
来るべき決戦に向け、反自・公包囲網としての
「日本版人民戦線――レジスタンス」の結成を提唱する
03・9・21
さて、どうでもいい自民党“八百長”ソーサイ選も終わり、当初の予想通り、「最後
の将軍・慶喜」こと、小泉純一郎が再選されました。地方票・国怪議員票合わせて6割
を越える小泉の得票数も、「多からず、少なからず」という絶妙の配分で、私などは見
事に演出された「予定調和」というものを、ありありと感じ取ります。
そんな折り、昨日(=9月20日)発売の『週刊ポスト』最新号(10月3日号)で
小沢一郎が単独インタビューに応じ、ついに創価学会(=池田大作)を名指しで、
「(ああいう勢力によって)政治が非常にゆがむ」と、はっきりと池田大センセイ批判
に踏み切りました。
この小沢発言で、何がいちばん評価できるかというと、「本気でケンカを仕掛ける」
という迫力が漲っていて、ワシらの税金で食わしてやっている国怪議員連中のサル芝居
も、ようやく、遅ればせながら、面白くなってきたからです(笑)。
それと合わせる形で、水膨れ民主党の選挙公約(=マニフェスト)にも、信濃町がい
ちばん嫌がる「衆院比例区定数の80削減」といったこを、さらーっと盛り込み、よう
やく、与党自・公に挑む(=ケンカを仕掛ける)野党第一党の体を整えてきました。
かつて、池田大センセイは小沢一郎とサシで会った際、「公明党の議員全員が束に
なってかかっても、あなたひとりにはかないません」と、ゴマを擦りました。もちろ
ん、半分はリップサービスでしょうが、半分は当たっていると思います。
もし、小沢一郎が本気になったら、本当に「公明党=創価学会・池田大作」を潰しに
かかりそうで、私もチョー怖いですが(笑)、
そこで今回も、どうでもいい永田町のうさん臭いこと極まりない情勢を分析しつつ、
「真の政権交代」に向けた、私なりのプランを提示したいと思います。
まず、「政局」という側面のみでの、今回の自民党役員人事のポイントですが、これ
は「ヤマタフ(=エロ拓)」の処遇につきます。
んで、ソーサイ選が終わった当日の昨日(9月20日)の深夜のテレビニュースを見
てたら、小泉との会談を終えて出てきて、ポツリと一言、「オレはまな板のコイだ」と
漏らしていたヤマタフの表情が何とも青ざめ、生きた人間の顔をしていなかったので、
「あー、これは(幹事長を)外されたな」と直感しました。
ところが、今朝(=9月21日)を毎日新聞の朝刊を見たら、「ヤマタフ留任」の文
字が出ていたので、「おかしいなあ」と思っていたところ、昼のテレビニュースでは、
「ヤマタフ、副総裁にタナ上げ、後任幹事長は安倍晋三」と流れていたので、「あーや
っぱりな」と再納得しました(#これは毎日新聞の政治部の自民党担当のキャップのク
ビを飛ばさなアカンで。このチョー本筋のネタを外すってのは、政治部記者として万死
に値するからな)。
というのは、今回の小泉再選の流れを一気に加速させたのは、参院自民党(=青木幹
雄)の「小泉支持表明」からです。
そして、旧経世会・橋本派である青木の要求は、「積極財政(=公共事業への税金垂
れ流し)への政策転換」(=竹中平蔵・経済金融担当相の更迭)と「ヤマタフの更迭」
でした。
青木にしてみれば、同じ穴のムジナである野中広務に「毒饅頭」だのナンダカンダと
アソコまでムチャクチャ言われて、敢えて「小泉支持」を表明したわけです。
んで、小泉としても、看板だけの「構造改革」ということを掲げたままにしておくに
は、どうしても竹中のクビを飛ばすことはできません。
で、「竹中とヤマタフのクビ」のどちらかを取るか、ということになって、「ヤマタ
フの首」を飛ばしたわけですが、では、この「ヤマタフ更迭」の意味するところは何で
しょうか?
とりあえず、現時点では、衆院総選挙の「10月10日解散―11月9日投票」とい
うスケジュールがことさら言われていますが、これは、もともと「衆参ダブル」を何と
してでも避けたい、池田大センセイの意向によるものです。
んで、この池田大センセイの意向をそのままアウトソーシングしているマルハム執行
部と“二人三脚”で突っ走ってきたのが、他ならぬヤマタフだったのですから、ここで
このヤマタフを外すというのは、かなり大きな意味があります。
というのは、この6月下旬、私が首相官邸の関係者X氏と意見交換したときに、氏が
はっきりと言っていましたが、小泉というより、自民党の中にある全体的な意思として
「衆参ダブル」を望む声がもともとある、ということです。
ここで、簡単なおさらいですが、自・公連立の出発点は、98年7月の参院選の自民
党大敗北にあります。ここで、自民党は当初の予想を大きく覆し、改選議席61を大き
く下回る45議席しか取れず、大敗北します。
つまり、「参院の議会対策」(=数合わせ)から、マルハムを家の中に入れるという
選択肢を、その後の「小渕―野中」の党執行部が選択するのですが、その6年後の参院
選が、来年夏なのです。
つまり、参院自民党としては、「参院の過半数確保」というのが至上命題なわけで、
おそらく、青木のアタマの中には、「とりあえずは続いている小泉人気に便乗して、衆
参ダブルで乗り切り、参院での単独過半数復帰」を考えているのだと思います。そうで
なければ、アソコまで執拗にヤマタフのクビを要求した理由が見えてこないのです。
んで、小泉も、政治的な計算だけはちゃんとしますから、「敢えてオンナ問題が噴出
しているヤマタフで選挙を乗り切るよりも、ここは青木の意向を酌んで、ヤマタフは更
迭する代わりに、竹中は留任させて、とりあえず“構造改革”のフリは演出し続ける」
という方を選択したのだと思います。
まあ、後任の安倍晋三も、要は2世の「ボン」でしかないわけですから、「森シンキ
ロウ―青木ミキオ」という二人の“子守り”の言うことを聞かなければならないという
ことで、少なくとも、「衆院解散」というカードをいつ切るかについては、今後は参院
自民党を束ねる青木のオッサンの発言力が高まるわけです。
で、まあ、今日(9月21日)の朝刊各紙を見ると、「10月解散、11月総選挙」
の文字が踊っていますが、ここに来てのヤマタフ更迭で、これもまだわからなくなった
と思います。
確かに、小泉も池田大センセイに配慮して、「今秋解散の可能性」を前よりも滲ませ
てはきていますが、いま、小泉は「池田大センセイ」と「青木ミキオ」との間で、かな
り際どい綱引きをしている状況になっていると思います。
モンダイは9月26日に招集される臨時国怪での、テロ対策特措法の期限延長問題で
すが、これが果して10月10日までに仕上げることができるのか、ということです。
こんな大事な問題をこんなキツキツの日程で与党の強硬採決で乗り切れるかが、そも
そもギモンですが、ここで青木のオッサンが一言、「こんな重要法案をろくに精査もせ
ずに参院に送られても、困る。責任は持てない」と言ってしまえば、それでオシマイで
す。
というのは、衆院の補選が「10月14日告示、26日投票」で詰まっており、日程
的には、ギリギリの10月10日に小泉が解散権を行使しないと、この補選を本選挙に
吸収していの「11月9日投票」にはならないからです。
テロ対策特措法の延長に関していえば、それを想定していた「大義なきイラク戦争」
が、既に泥沼化している以上、これ以上「延長」させる根拠はどこにもないので、野党
は一致して強硬に反対し、ガンガン審議を延ばしまくって、「解散するなら、いつでも
受けて立つ」でいいわけです。
とりわけ、民・由合流のイベントをその直前の10月5日に持ってきているわけです
から、「祭り」を盛り上げるには、この上ないタイミングなのです(#もっとも、ワシ
個人は、この秋解散でも、来年夏の衆参ダブルでもどっちでも構わんけどな)。
さて、そこで、ここからは「真の政権交代の実現」ということに入りますが、はっき
り言って、私は今度、民・由合流で結成される拡大水膨れ民主党について、じつはほと
んど期待していません。数字を羅列しただけのマニフェストもロクなもんではないし、
所詮、本質的には「第二自民党」でしかないのも、だいたい透けてみえています。
しかし、戦後の日本政治において、最低・最悪の「自・公連立」だけは取り替えなけ
ればなりません。
確かに、いま、平成不況や失業者増加という経済の問題もありますが、それ以上に重
要なのは、「人間の根源的な自由」が、この自・公政権下によって、次々と抹殺されよ
うとしていることです。
経済が大事でないと言うつもりは毛頭ありませんが、「思想、信条、信教、表現、報
道の自由」という、「人間の根源的自由」なくして、経済再生もヘチマもあったもので
はない、というのが、私の基本的認識です。
そして、その原因とは、「宗教の仮面を被った全体主義結社」、すなわち、「カルト」
が政権中枢に入ってしまったことによるものです。
30年以上も前に、「公明党=創価学会・池田大作」によって『創価学会を斬る』の
言論出版妨害を受けた藤原弘達は、その中でこう警鐘を慣らしていました。
<自民党と連立政権を組んだ時、ちょうどナチス・ヒトラーが出た時の形とよく似て、
自民党という政党の中にある右翼ファシズム的要素、公明党の中における狂信的要素、
この両者の間に奇妙な癒着関係ができ、保守独裁体制を安定化する機能を果たしなが
ら、同時にこれを強力にファッショ的傾向に持っていく起爆剤的役割として果たす可能
性も非常に多くもっている。そうなった時には日本の議会政治、民主政治もまさにアウ
トになる。そうなってからでは遅い、ということを私は現在の段階において敢えていう。>
残念ながら、この藤原弘達の予見は、この「自・自・公―自・公・保」によって図ら
ずも的中し、今の日本はアメリカの尻馬に乗って、「戦争屋国家」の道をひた走ってい
ます。
それともう一つは、「絶対的権力は絶対的に腐敗する」との格言の通り、政権交代に
よって澱んだ空気を入れ換えることによって、また新たな発想なり、行動が出ては来な
いか、というかすかな期待もあります。
見るにつけ、今の日本、とりわけ、99年の自・自・公以降の状況は、筆舌に尽くし
がたいひどいものがあり、私なども正直、絶望の一歩手前に来ていますが、しかし、生
きている限りは、1%でも可能性がある限り、「希望」は捨てません。
来るべき総選挙が、今秋なのか、それとも来年夏の衆参ダブルになるのかは、もう少
し時間が経てばはっきりするでしょうが、とりあえずは、自・公を倒すためには、反対
勢力が結集しないことには、到底、勝つことはできません。
これまでにも縷々述べている通り、自・公が「大義」に反している以上、「自・公」
を倒すことは、まさに「大義」そのものです。
そこで、私は、「自・公」を政権与党の座から引きずり下ろすという「1点」におい
て、今抱え込んでいる「小異」は凍結(=フローズン)し、ありとあらゆる勢力と共闘
することをここに宣言します。
それはまさに、ファシズムの台頭を前に、第2次大戦前夜のフランスで、社会党・ブ
ルム、急進社会党・コット、共産党・トレーズの三党で1935年7月14日に成立し
た「人民戦線」であり、その後、対独協力のヴィシー政権下で、ジャン・ムーランの手
により、ド・ゴール派から共産党までのレジスタンスの地下組織が一つに結集したCN
R(全国抵抗評議会)です。
さらには、「より大きな悪」を前に、「大同団結」をするのは、日本軍の侵略を前に
蒋介石・国民党と毛沢東・共産党が手を結んだ1937年9月に成立した「国共合作」
の例を出すまでもなく、「容共」という戦略は、歴史の歯車をひっくり返すには、洋
の東西を問わず、必要不可欠なことなのです。
ちなみに、ジャン・ムーランとは、日本ではほとんど知られていませんが、パリのカ
ルチェ・ラタンの奥にあるパンテオン(=共和国廟)に、ジャン・ジャック・ルソー、
エミール・ゾラら、錚々たる人物とともに埋葬されている、フランス・レジスタンスの
闘士です。
ムーランはド・ゴールの命を受け、ヴィシー政権が支配する南部地域に潜入し、それ
までバラバラだったレジスタンス運動の統一に動きます。
もともと対独抵抗、レジスタンスとは、「抵抗」を決意した個々人の自発的の意思か
ら始まりました。思想的には右から左、さらにその社会的立場もインテリからアウトロ
ーと種々雑多で、まとまりがないうえに、お互いが足を引っ張り合う存在でしかなかっ
たのですが、ナチスという「全体主義」に対抗するには、こうした勢力が一点に連帯す
る以外にない、と、統一に持っていくわけです。
ムーランによるCNRの結成は「フランス史の奇跡」とも言われています。
しかし、ムーランはゲシュタポの追跡に遭い、最終的にはリンチによって死に追いや
られますが、それでもムーランはCNRに関する秘密を口にしませんでした。もし、ム
ーランがゲシュタポの拷問に口を割っていたら、こうした地下抵抗組織はゲシュタポに
よって一網打尽にされ、その後の歴史の展開は違うものになっていたでしょう。
しかし、人間の歴史とは、こうした信念の人による、命を賭けた戦いによって創造さ
れていくのです。
そして、これも過去の歴史が証明していることですが、「全体主義」を倒すためには
「共産党と組む」という選択肢しかないのです。
前回、2000年の総選挙の前に、「民・共提携の動き」というのはありましたが、
そのときに、当時の民主党の鳩菅執行部は野中広務に「共産党なんかと組むのか」と言
われて、ビビリまくってしまいましたが、あの池田大センセイですら、「創共協定」を
結んでいるのです。
確かに代々木も、ある種、上意下達の官僚組織ですし、私自身のリベラルという立場
からは、思想・信条は異なります。
しかし、藤原弘達への言論出版妨害事件を最初にスクープしたのが『赤旗』であるよ
うに、彼らは「言論・出版の自由を守る」ということに関しては、どこよりもスジを通
しています。いま、ある意味でいちばんジャーナリステックな大新聞は、鈴木ムネオの
疑惑をスクープした赤旗ではないでしょうか。
私自身も赤旗の記者を何人か知っていますが、非常に優秀な人がいます。本当の意味
での人権ということを現場感覚で知っている。ナンダカンダ言っても、池田大センセイ
が、戦前、特高警察の弾圧に最後まで抵抗した宮本顕治に畏敬の念を抱いたように、「
人間の根源的な自由」を守るという点においては、やっぱり、一つのスジを持っていま
す。
んで、志位委員長体制になってから、確かに現場のたたき上げの活動家にとっては不
満もあるでしょうが、かなり柔軟な路線になってきています。憲法、自衛隊、原発も含
めて、私は与党に入るのに何ら問題はまったくないと思います。
それに何より、閣内であれ、閣外であれ、共産党が与党に入ることで何ができるかと
いうと、マルハムを野党に追い出すことができるからです(笑)。
つまり、「共産党と組むことで、家の中にアンタの居場所はないんだよ」ということ
を知らしめることが大切なのです。
ここは、「野党共闘」に聞く耳を持っていない社民党の土井たか子のオバハンは、も
うこの際置いといて(笑)、むしろ、その一歩先の左にいる共産党と組むべきだと私は
思います。
私に言わせれば、いまのどうしようもない状況は、「憲法観の違い」云々も確かにそ
れなりの相違点であり、重要でないとはいいませんが、それをゴクリを飲み込んだうえ
で、この「最低・最悪の政治」をどう打破するか、ということがいちばん大事なのです
それを言うならば、私は民主党も自由党も共産党も、本来なら、まったく「支持」す
る立場の人間ではありません。
しかし、だからといって、「無関心」を装い、キケンをするのがまっとうな選択肢だ
とは思いません。
ここで、小沢一郎が「一点突破」に向けて、なりふり構わぬ突っ込みを見せた以上、
そこに1%の可能性でもあれば、賭けてみるのが、「突破者」の生き方だと思います。
その意味では、今回は、「反ファシズム(=全体主義)」と「日本経済再生」の旗の
もと、「自・公打倒」のための結集はできるはずです。そして、場合によっては、もし
できるところがあるのなら、民主・共産党間で選挙協力をしてもいいと思います。大
事なのは、そういう「民・共共闘」の流れを醸しだしていくことなのです。
何はともあれ、戦後史上、最低・最悪の「自・公連立」だけは、絶対に政権の座から
引きずり下ろさなければならない。
もちろん、ひとりの人間の人生でも、そうした人間が構築する、社会や政治において
も、「理想」が実現するに越したことはありませんが、なかなか、そうは問屋は卸して
くれないのです(笑)。とりわけ、「政治」という、人間の利害・打算の調整を行う「
現実」の場においては、「よりマシ」を選択せざるを得ない、ということです。
もっと言えば、私個人の中では、経済はこのままデフレ不況のままで一向に構いませ
ん。しかし、人間の根源的な自由が失われていく現状については、絶対に容認すること
はできません。
で、その元凶にあるのはいったい何なのか。
それは、間違いなく、「公明党=創価学会・池田大作」が政権与党に入ったことであ
り、その全体主義的な体臭を、自民党が「票回し」という名の“毒饅頭”を食わされる
ことで、だんだんと失ってしまったことだからです。
それから回復するには、「自・公」を倒すという1点において、ありとあらゆる勢力
が連帯するしかないのです。その点において、私は今度の小沢一郎の民・由合流の選択
を評価するものですし、今後、これを「民・共協力」から「民・共連立」へと向けて、
「自・公包囲網の輪」を広げていくしかないと、敢えて断言します。
それに最初から、小泉純一郎のように、熱狂の踊らされて、あまり余分な期待をかけ
すぎて、後でショックを受けるよりは、そこのところを最初からクールに見ていた方が
ものごとをうまく進められるような気がします。
小沢一郎が「拡大水膨れ民主党」に侵入し、かき回し始めたことで、ようやく、「永
田町の三文芝居」がオモシロクなってきたことを受け、この際、“民主党”という「傘」
は使い道があるかなあ、ということを考えています。
これも、池田大センセイのマネですが、例の「総体革命」方式ということで(笑)、
拡大水膨れ民主党の中に「加藤―白川新党」、さらには田中真紀子のオバハンも“注入
”して、さらにガンガンかき回すのも、一つの選択肢かなと思っています。
もちろん、私の目標というか、理想は「日本初のリベラル政党」の確立ということで
すが、現実問題として、小選挙区制度の問題や、とりあえずは秘書スキャンダルの禊ぎ
を済ませることなどが第一であることを考えると、一挙に「新党結成」まで突っ走るの
がなかなかムズカシイ現状では、「打倒自・公」の掲げている母屋の庇を借りて、ここ
はコッソリと「雨宿り」をさせてもらうのも悪くはないのでは、という気がしますが。
それはともかく、これから「戦後史上最低・最悪政権の自・公」を倒すには、共産党
と手を組むこと、すなわち、「民・共連携」、そして、「民・共連立」しかないことを
敢えて、ここでハッキリと言いたいと思います。
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