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2005-05-30 14:22:51 Posted by kaisetsu
橋梁談合事件が、やっと、本筋の入り口に
テーマ:Case Study
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-7783e262a0ab9b6b036e52d7c1a2af0f.html
ODA ウォッチャーズは、この橋梁談合事件が、三菱と道路公団に結びつくことを予想し、ここまで来るまで、この件については、発言を延ばしてきた。
やっと、この案件の中心部分の入り口に立った所だ。
是非とも、次の諸点に切り込んで、積年の膿を出して頂きたい。
一、所謂、「天下り」が、政財官の癒着の原動力である点。「天下り」の全面禁止こそ、日本の産業生産性の工場と国民の公平感の向上に最も直接的に役立つ方法であること。
二、特に、三菱の構造的官僚依存体質が、戦前から引き続く、軍国主義的家系との親密な企業風土に拠ること。
三、道路公団と国土交通省が、一体となって、官僚の既得権保護、つまり、職員の実質的高給料の維持と権限の留保を、目的とした政治・行政運営が、官僚機構を完全に麻痺させ、国民に負担を強いている現状。
<橋梁談合>
公団発注の工事受注 道路公団の元理事が調整役
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050530-00000010-mai-soci
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