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(回答先: これが選挙の実態 投稿者 World Watcher 日時 2005 年 5 月 29 日 00:12:41)
公選法の選挙運動規制が厳し過ぎる。
これで、選挙民が候補者の見識・見解・誠実度を知ることができますか?
ポスターの顔写真だけで判断しろというのは無理な注文というモノだ。
選挙公報を4回くらい出して論争させるとか、
選管のWeb上で有権者からの質問を受けつけて、候補者に回答させたり、候補者どうしで論争させるとか。
とにかく、有権者が候補者の人物や見解や能力を判断できる資料を提供することが不可欠だ。
現在の公選法は禁止禁止のオンパレードで、実質的に見て選挙運動禁止法になっている。候補者も有権者も発言禁止、論争禁止という制度だ。その結果として、選挙期間「前」に秘密裏に利益団体まわりをするのが選挙運動の実質になっているのではなかろうか?
http://www1.kcn.ne.jp/~iittoo/japanese.htm#chapters
公職選挙法
第13章 選挙運動
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