現在地 HOME > 政治・選挙・NHK9 > 542.html ★阿修羅♪ |
|
@首相、JR西の対応を批判…国交相に被害者配慮を指示(読売新聞)
小泉首相は12日、JR福知山線の脱線事故直後、現場で救助に当たらなかったり、宴会を開いたりしていたJR西日本職員の対応について「自分の立場や事故が起こった状況を見てどうしたらいいかという意識の問題で、いろいろ反省すべきことが多い。個人個人と会社の両方(に問題が)あるのではないか」と述べ、厳しく批判した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相はこの後、首相官邸で北側国土交通相に対し、「関係省庁がよく連携し、被害者への対応と再発防止に向けた協議をしっかりやってほしい」と指示した。国交相は省内にチームを作り、再発防止策を検討していることなどを報告した。国交相は記者団に対し、航空・鉄道事故調査委員会の中間報告について、「7月とか8月までにやっていただきたい」と述べた。
(2005/5/12/20:46 読売新聞)
小泉はスマトラ沖地震のあとにも映画と食事をしていた。
安全規定の規制緩和をすすめたのはJRだけではなくて、国土交通省である。小泉政権は利益優先・競争主義を社会全体にあおるために安全を犠牲にしたのだ。107名を殺した責任は小泉にもあるのだ。奴はそのことを居直るために、他の者に責任を転嫁しようとし始めている。
小泉の推し進める民営化・(大資本のための)規制緩和・競争の扇動、労働者の権利剥奪・・・その象徴は郵政民営化だ。
小泉に尼崎事故を批判する資格はない。小泉こそが事件の最高責任者なのだ。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK9掲示板