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@共産・不破議長、靖国参拝で首相を批判(読売新聞)
共産党の不破哲三議長は12日、東京・千駄ヶ谷の党本部で講演し、「小泉政権は言葉で侵略戦争の反省を言っても、行動で裏切っている」「靖国神社のよって立つ精神はネオナチに匹敵する」などと述べ、小泉首相の靖国神社参拝と歴史教科書問題への対応を批判した。
その上で、アジア外交に関する提案として〈1〉靖国神社参拝を首相の任期中きっぱりとやめる〈2〉アジア諸国の植民地化と侵略についての反省を、教科書に誠実に反映させる努力をする〈3〉アジア近隣諸国とのアジア外交の戦略を打ち立て実行する――の3点を挙げた。
(2005/5/12/23:43 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050512ia25.htm
共産党もめずらしくいいこといいましたね。とおもったら三番目の「(3〉アジア近隣諸国とのアジア外交の戦略を打ち立て実行する。」
というのは要するに中国と商売するためには憲法9条は使えるといったたぐいの考え方なんでしょうね。日本帝国主義の延命戦略を提案するというものなんですね。
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