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2005-05-07 22:32:37 Posted by kaisetsu
旧大フランク王国の復活と今後の拡張
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-ba09ea0989c24aa7bf4f29f2c7269a3e.html
テーマ:Econo Trends
EUの通貨統合と国際通貨としての安定性によって、ヨーロッパは、現状において、旧フランク帝国の領域における統合を果たした。政治的統合は、この経済統合の成果を祝う祭りのようなものであり、紆余曲折のあるのが当然だろう。差し迫った需要が無いからだ。政治的統合は、現状では、マイナスの可能性も在る。また、フランクの立場からは、英国の参加は、それほど、望ましいものではない。
英国、スペイン、米国は、表立っては、EUという旧フランク帝国の復活にエールを送っているが、内心は、穏やかではないだろう。所謂、有志連合も、ローマを侵食されたイタリアという意識からは、旧フランク帝国の勢力の伸張は、諸手を挙げての賛同とは言いがたいだろう。
ロシアの中枢部は、当然、旧フランク帝国の復活を羨望し、ここに優位な立場で組み込まれることを策謀しているだろう。
EUは、新しいパートナーとして、中国を明確に選択したようだ。
また、フランク王国とベネディクト派については、次を参照。
(参考)
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-ba09ea0989c24aa7bf4f29f2c7269a3e.html
1.フランク王国とベネディクト派
2.新ローマ法王にラツィンガー枢機卿
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