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@三浦朱門氏ら17人内定 自民新憲法の諮問会議(共同通信)
自民党新憲法起草委員会(委員長・森喜朗前首相)は11日、改憲草案について意見を聴くため、首相や衆参両院議長の経験者、財界首脳、文化人らで構成する諮問会議の委員17人を内定した。文化人枠には作家の三浦朱門(元文化庁長官)、上坂冬子両氏が就任する。18日に党本部で初会合を開き、4月にまとめた起草委の「小委員会要綱」について意見を求める方針。
委員に内定したのは、森氏ら起草委幹部5氏のほか中曽根康弘、宮沢喜一、海部俊樹、橋本龍太郎各元首相、綿貫民輔前衆院議長、倉田寛之前参院議長、日本経団連の三木繁光副会長、経済同友会の北城恪太郎代表幹事、日本商工会議所の高梨昌芳副会頭、元駐タイ大使の岡崎久彦氏。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MRO&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2005051101004063
なんだかメンバーを見ただけで、どんなものが出るか想像がつきそうですね。
森が責任者なんだからこうにしかならないんでしょうがね。
大資本家の思うがままの憲法草案で労働者は使い捨て、鉄砲玉にする日本をつくるのですかね。
こういう露骨な階級闘争激化方針でしか延命を見いだせない日本資本主義というのはあわれですね。
下手をすれば革命が起こりますからね。
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