現在地 HOME > 政治・選挙・NHK9 > 524.html ★阿修羅♪ |
|
2005-05-11 01:27:21 Posted by kaisetsu
国際社会の一致した見方
テーマ:Politics & Economics
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-eab970aadf6c4b70c373257664fa6283.html
これも、以前から言っていることだが、堀江氏は、金銭以外の目的、それも、インターネットとテレビの融合のようなステレオタイプのことではなく、もっと、別の、例えば、フジテレビの番組編成や同グループの経営姿勢を変えるという目的で、リーマンは、買収資金を提供していると思う。
河野太郎氏が、「電力会社の広告宣伝費がそれだけマスコミにとっておいしいということは、電力料金がその分高い訳だ。もっと競争をエネルギー業界に導入しなければならないのではないか。ホリエモン、もう一度がんばれ。」と書くのも、このような認識が心底に在る。
この次は、日枝氏と海老沢氏が進めた地上波デジタルの凍結・中止問題だ。これによって、日本政府、特に、小泉政権のマスコミへ支配力は、格段に弱まる。すでに、日枝氏は、戦略を変更し始めている。これが、「インターネットとテレビの融合」の意図の一つだ。
これと、平行して、扶桑社(フジ・サンケイ・グループ)の歴史教科書問題だ。
そして、安倍晋三氏の、岸氏に連なる利権と、石原氏と同様に、極端な政治的主張が、今後、国際社会のターゲットとなるだろう。これらは、1945年の時点に於ける国際社会の意思を尊重するか、尊重しないか、の問題だ。
堀江氏の問題、日枝氏、海老沢氏の問題、扶桑社の教科書問題などは、私が当初から予想した通りに動いている。この同じライン上に、「安倍氏」の問題が在る。同じラインとは、同じ勢力のターゲットという意味だ。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK9掲示板