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Subject: もう今日ですね。＞Re: 明日は憲法記念日、
> 早く寝ようと思っていたんですが、(>_<)
５月３日放送の「憲法記念日特集」に向けて、御意見を提出された
０００さん、眠かったのにお知らせ頂きありがとうございました。
「憲法記念日特集」NHKの番組 放送時間の２時間前に知り、
見逃さずに済みました。
「憲法記念日特集」番組をキッカケに考えた事ですが
* * * * *
解散総選挙になれば、憲法は改正か否かが争点の一つになりますね。
問題が目前に近づいてきたようで、準備として解決せねばならない焦点に
照明を当てる事が避けて通れない時間帯に入ってきたと思います。
さきに
５０００万人 《改憲阻止・小選挙区制廃止》 大署名運動”の案内が
民主主義の会・会長 原田信三郎氏より届いておりましたが
やや署名参加に傾きつつあるかな？というころでしたが、
小選挙区制度廃止の問題も同時となると、その制度の
是非について深く検討してみた事はなかったので、急には
結論がだせずにいた訳です。政権交代を可能にする制度と
聞いている程度なのですが、一般市民にとってこの制度の
どこが問題点なのか、その制度の
是非について、ご意見をお聞かせ頂けたら有難いです。
小選挙区制について、肯定できる面と廃止したい理由を表示した上で
選挙戦では以下のことに対処していかないと政権交代は難しいと思う
ものですから。
国民の八割が反対していても、選挙戦において政権党に対して
対決側つまり野党国民市民側が候補者乱立で票を分散してしまうと
二割の国民代表の権力側が簡単に数で勝ってしまう。
政権交代を可能とする小選挙区制とは、その制度により目的実現するには、
その前提として野党国民市民側が勝つために 候補者を一本化する段取りが
欠かせない作業として必要なのではないでしょうか。
必要な作業が行なわれない結果、政権党は圧倒的多数を得て 国民八割の
意見が無視され続けている。
国民サイド乱立を避ける調整を何処がやってくれるのでしょう。
憲法に対する姿勢では、民主党も自民党と変わらないではないか
という国民の不信感は拭えないし
民主党が中心の選挙戦は今のところ難しいのかも。
政権党として極右からの資格承認を得る事に重点がおかれているようで
国民が主体である事を忘れているように思える。
政権交代を可能とする小選挙区制度は導入したから勝つというものではなく
勝つ為の一本化の作業を放棄していたら、効果は生じてこないものでしょう。
かといって、小選挙区制を止めて国民野党サイドが政権党に勝つ方法は
あるのでしょうか。
（正義・勇気も団結し戦略をたてないと、勝てる時間はやってきません。
小選挙区制度廃止でどのようにしたら政権交代・勝利は得られるでしょうか
国民サイドの乱立を調整するにはどのような方法があるでしょう）
納得できる説明をお伺いできればと期待しています。
以上、
「憲法記念日特集」NHKの番組をキッカケにして
日頃の気になる問題点の提示と質問が出来て
よかったと思います。ありがとうございました。
５月３日憲法記念日 （＾＾）
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