現在地 HOME > 政治・選挙・NHK9 > 350.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 小泉の暴走政治へ対決できる「噂の真相」の後継雑誌に期待する 投稿者 浦島亀三 日時 2005 年 4 月 26 日 09:33:36)
誤解も甚だしい。
季刊『真相の深層』は、『噂の真相』の後継雑誌ではない。独自の「高級雑誌」を標榜している。
特に、スキャンダリズムは追わないのである。
------------------------------------------------------------
季刊『真相の深層』創刊号
責任編集・発行人・木村愛二の舌代
本誌は「ゲリラ雑誌」の正統派を宣言する。
今や、すべてのメディアが雪崩を打ち、腐敗堕落の極に達した惨憺たる現状に鑑み、本誌は、ナポレオン軍の侵略に正規軍が降伏した後のスペインの民衆の抵抗に発する「小戦闘部隊」の逆転勝利の故事に学び直し、反撃の拠点の構築を目指すが、その主旨を徹底して貫くために、右顧左眄せず、「船頭多くして船山に登る」の愚を避け、独立独歩、木村愛二個人の責任編集による「個人雑誌」とする。
偶々、同時期に、私自身が同誌の1980年の創刊以来、十数年も寄稿し続けてきた『噂の真相』が休刊となる。本誌の巻頭の創刊記念ワイド特集「小泉純一郎経歴疑惑の核心を突く!」は、『噂の真相』の最後の政治決戦、「森首相買春検挙歴」追及の続編の位置づけとなるので、『噂の真相』と似たようなスキャンダリズムの読み物雑誌を期待する向きもあるが、それは誤解も甚だしい。私は、『噂の真相』にも、硬派の記事しか寄稿していなかったし、本誌は、軽い読み捨ての読み物の特集雑誌ではなく、難解な国際政治の議論にも資料を提供する徹底的な硬派の「高級雑誌」なのである。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK9掲示板