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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050422-00000432-reu-int
[北京 22日 ロイター] 小泉首相が22日、ジャカルタで開催されたアジア・アフリカ会議での演説で、戦時中の日本の行為についておわびの気持ちを表明したことが、日中首脳会談実現の可能性を高めたとみられているが、多くの中国人は首相のおわびは十分でないと感じている。
日本の国連安全保障理事会の常任理事国入りに反対するため、インターネット上で嘆願書を集めているグループの反日運動家は、「ことばでわびただけだ。十分とは言いがたい」とし、日本は文書で謝罪する必要があり、憲法に過去の戦争のことについてふれるべきだ、としている。
また、インターネットサイトSina.comには1000以上の意見が寄せられ、「行動は決定的なもので、ひとつは、戦犯者に対する参拝で、もう1つは歴史教科書の問題だ。日本は(このことに)何かしなければならず、さもなければ首相のおわびは誠意がないものだ」と指摘している。
(ロイター) - 4月22日20時34分更新
4月22日、小泉首相がアジア・アフリカ会議の演説で、おわびの気持ちを表明したが、多くの中国人は、おわびは十分でないと感じている。写真はジャカルタで、同首相の演説を見る記者団(2005年 ロイター/Darren Whiteside)
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