現在地 HOME > 政治・選挙・NHK9 > 292.html ★阿修羅♪ |
|
外国興行ビザ規制の裏と裏
http://www.tanteifile.com/diary/index3.html
現在、芸能人として日本で働く外国人に日本政府が発給している6ヶ月有効なビザがあります。そして2003年のデータで、約13万人に発給された内の8万人がフィリピン人という事実は御存知でしょうか?
フィリピン政府の芸能人認定は非常に甘く、このビザで入ってくるフィリピン人女性の殆どがホステス・・・いわゆる、ジャパユキさんと呼ばれるもの
しかし、今年日本政府はこの「興行ピザ」の取得基準を非常に厳しくしたこと(芸能生活2年以上など)により、ジャパユキさんが激減するのではという話が出ていたことを御存知の方も多いでしょう。事実、比国の議員が「女性の生活に悪影響が出る」と日本政府に見直しと抗議を現在しています。
この規制の大元になっているのは、米国務省が昨年に日本を人身取引(売春等を目的として人を外国に送る行為)の「監視対象国」に指定したことにより、「こういった事は規制すべきだ」という流れが出来た・・・まぁ、ようするにアメリカからの圧力が来たことに発足するわけです。
しかし、この圧力には裏があります。米国諜報関係筋からの情報提供者から、この本当の理由を聞いた所、理由は至って簡単!
フィリピン政府が昨年、イラクのテロリストグループの要求に応じてイラク駐留部隊を撤退させたことによる報復措置だとか。
要するに、アメリカに協力しない国には圧力を!と、日本に更なる圧力が来たわけですね。
このようなイラク戦争が関係する事情は他にも多いので、調べてみると面白いかもしれません。
ですが、こうした興行ビザ規制の中で、ある一社だけまだ簡単にビザ発給が可能な会社があるとか。ここの会社は、管理局とズブズブの金の関係が発生していることによって可能となっているそうなのですが・・・はたして!?
ある暴力団は、この会社を通じてフィリピン人女性をほぼ独占的に入国させるスキマ産業を現在構築中とのことですが・・・。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK9掲示板