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なんてわけない。
まっ、文化事業は政治とは関係ないね。
とはいいたけど、ここに投稿する以上そんな風には見れない。
けど
出雲文化の形成とその過程での楽浪郡による、山陰地方の占領という歴史的説は
大変興味がある、双方にとってとても喜ばしい文化事業になりそうである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%BD%E6%B5%AA%E9%83%A1
楽浪郡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
楽浪郡(らくろうぐん)は前漢の武帝が紀元前108年に衛氏朝鮮を滅ぼしたときに、朝鮮半島に置いた四郡の一つ。
今の鴨緑江から平壌付近を中心とした一帯の地域であり、中国の朝鮮半島支配の拠点になっていた。楽浪郡に隣接して真番郡、臨屯郡、玄菟郡の3郡が置かれたが、紀元前82年に真番と臨屯が廃止、紀元前78年に玄菟が廃止され、一部が楽浪郡に併合された。楽浪の最盛期は設置された前漢時代で、後漢以後は郡の支配地域が縮小した。
後漢末期の争乱時には、遼東の豪族公孫氏の配下に入っており、公孫度は204年に楽浪の南部を割いて帯方郡を置いた。その後司馬懿の公孫氏討伐により、238年に魏が、265年にそれを継承した西晋の支配下にはいる。しかし、西晋末期の混乱に乗じて313年南下してきた高句麗によって滅ぼされた。
魏志倭人伝・邪馬台国関係の記事に出て来る帯方郡は、楽浪郡から分かれたものである。
楽浪郡には漢文化が移植され、周辺地域:中国東北地方、朝鮮、日本に文化をつたえる役目をした。
壱岐の原の辻遺跡では楽浪郡の文物と一緒に弥生時代の出雲の土器が出土しており、これは、楽浪郡と壱岐、出雲の間の交流を示す。姫原西遺跡や西谷墳墓群がある出雲平野には、強大な国があったと思われ、出雲が楽浪郡と深い関係を持ちながら、山陰を支配していた可能性がある。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050416AT1G1601B16042005.html
北朝鮮の楽浪遺跡、日朝合同調査で合意
【北京=飯野克彦】国連教育科学文化機関(ユネスコ)親善大使として北朝鮮を訪問した平山郁夫東京芸術大学学長は16日、北京で記者会見し、平壌周辺の「楽浪(らくろう)遺跡」の日朝合同調査で北朝鮮側と基本合意したことを明らかにした。
楽浪遺跡は、中国の漢王朝が朝鮮半島支配のため楽浪郡を設置していた時期の古墳群。時代としては紀元前2世紀末から紀元後4世紀初めに相当する。古墳は数千カ所に達するとされ、多くは未発掘。平山学長は「日本を含めた古代東アジアの国際関係の一層の解明につながる」との期待を表明した。
合同調査は同行した日本側専門家グループが提起した。平山学長によると、北朝鮮側は海外の観光客の参観や記者の取材なども積極的に認める姿勢を示したという。 (21:38)
恥ずかしながら個人的な解釈を披露いたしますと。
この問題は、ちょうどロシアが北方領土2島のみ返還というとこから
きているような気がする。
ロシアが、いきなり提示してきた2島返還、これで日本の世論はいきなり
領土問題にかたむいた。
そして、竹島問題、韓国はこの問題についてはものすごく敏感である。
北方領土問題の火がいきなり、韓国に飛び火したのである。
この間、韓国側の過激な行動がつづきましたね。
この世論を動かしたのは、もしかすると北朝鮮の組織する。韓国側支援者ではなかったかと妄想するわけです。
そして、中国の反日行動、この一連の流れの後ろにはどのようなことが起こっているかは事実確認ができませんが。
おそらく北朝鮮がかんでいたのではないだろうか?と考えている。
この行動で、北朝鮮はかなりの外貨の消費を伴ったと考えられます。
当分は動きがなくなるでしょうが、かなりの影響を日本に与えたと判断して良いのではないだろうかとおもいます。
妄想だ空想だ。といわれれば反論はできませんが。
これで、北朝鮮は空白地帯になったわけです。
ですから、そのあいだに次の手を用意するでしょう。
ですが、貴重な外貨を消費した北朝鮮をたたくのはいまです。
といっても、日本も動きが取れませんが。
日本は今後のためにも大東亜共栄圏(べつにAUでもいいし名称はなんでもいいが)の建設に心がけ投資をおこなわければならない
時期にあります。
それなのに、こんなことになって日本の立場は弱い状態にあります。
打破する方法は、なんとしても韓国と北朝鮮の合併と高麗共和国の設立です。
これは、アジアの勢力地図を塗り替えるイベントです。
しかし、これをやらなくては、それこそ日本のピンチです。
いま、隠した問題は潜在的にリスクが高くなり今後より強いリスクとして発生する可能性があります。そのときは、反日という問題ではなく、利益が絡んだどろどろしたものになる可能性があります。
ですから、私の主張では、韓国と北朝鮮の合併を助け、中国と日本・アメリカ・ロシア
韓国で北朝鮮後の経済復興利益を狙うほうが優先的に重要と考えます。
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