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(回答先: 反日デモ情勢 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 4 月 14 日 21:27:32)
発信:2005/04/12(火) 19:13:47
中国の温家宝・首相は12日、「日本の国連安保理入りに反対するデモを受けて、日本政府は深く反省するべきだ」との見解を示した。中国新聞社が伝えた。
最近、中国で多発している日本の歴史教科書問題に対するデモ行進が日中関係に与える影響や、「中国政府は、日本の安保理入りをどうとらえているのか」との質問を受けた際の発言。
温・首相は、「日中関係の核心的な問題は、日本が正確に歴史問題を処理するかどうかということだ。日本の侵略戦争は中国だけでなく、アジア各国ひいては全世界の人々に多大な苦難をもたらした」と説明した。
さらに、「歴史を重視し、歴史に対して責任を持とうとする国だけが、アジア各国、そして全世界の信頼を勝ち取ることができ、かつ国際社会の中で、さらに大きな役割を果たすことができる」とした。
その上で、「日中両国は隣邦であり、その友好関係は歴史が生み出した賜物だ。我々は『歴史を鑑(かがみ)として、未来に向かう姿勢』を堅持し、双方の友好的な協力関係を継続して発展させたい」と述べた。(編集担当:田村まどか)
http://news.searchina.ne.jp/2005/0412/politics_0412_003.shtml
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