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2005-04-15 07:36:57 Posted by kaisetsu
鈴木敏文氏(イトーヨーカ堂社長)について
テーマ:Econo Trends
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-0f315b155a76c8279b47b71c2b984433.html
鈴木敏文氏(イトーヨーカ堂社長)について
宮内氏とともに、小泉行革路線において、政策に深く関与している。
また、「山崎正和・東亜大学学長、中西輝政・京都大学教授」など、所謂、「ポチ保守」、扶桑社の歴史教科書、イラク派兵積極支持、靖国参拝支持の学者等と極めて近い財界人。小泉式郵政民営化の理解者。
(参考)中西輝政
中西輝政・編『憲法改正』(中央公論新社、2000年)毎年、憲法記念日前後には憲法に関する本をとりあげています。今回は、憲法改正論者の主張をまとめた一冊。 ▼本書の内容小林節、櫻井よしこ、中西輝政、長谷川三千子、福田和也、松本健一の改憲論を集めた本。
【「自己決定」の回復 中西輝政】 自己決定の回復のためにも改憲が必要である。成立事情を考えただけでも憲法改正の理由となる。(← (注 ODA ウォッチャーズ) 何と言う「暴論だろう!!!」)
(参考)
山崎正和
読書録381(2004.03.31)山崎正和『アメリカ一極体制をどう受け入れるか』(中央公論新社、2003年)
イラク戦争から一年経ったのを期に、アメリカ外交政策や国際政治関係の本をとりあげている。今回は日本政府のイラクへの対応を支持している山崎正和の本。 ・山崎正和(やまざき・まさかず) 1934年、京都に生まれる。京都大学文学部哲学科卒。大阪大学教授等を経て現在、東亜大学学長。主な戯曲作品に『世阿弥』『野望と夏草』『實朝出帆』『木造磔刑』『地底の鳥』『オイディプス昇天』『戯曲二十世紀』『言葉―アイヒマンを捕らえた男』など。また『劇的なる日本人』『鴎外闘う家長』『演技する精神』『柔らかい個人主義の誕生』『歴史の真実と政治の正義』『社交する人間』などのほか、『山崎正和著作集』全12巻がある。
(参考)
沈んでたまるか(日経BP企画)
鈴木 敏文 (著), 宮内 義彦 (著), 自由企業研究会 (著) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822242404/249-1673535-2522757
1981 年以来、経営者、官僚、学者、ジャーナリストらが集まって研究会を開いてきた自由企業研究会が、「日本の国のかたち」を見つめ直し、「活力ある日本をどのように形成していくか」という視点で討議し、研究した成果をまとめたもの。 政治、行政、産業、教育など日本のあらゆる分野で、戦後、出来上がった仕組みが時代に合わなくなってきた。研究会員は今、抜本的な改革を断行しなくては日本の将来はないという共通認識の下、討議を重ねた。テーマは国際社会における日本の役割、教育改革、情報通信革命、金融改革、少子高齢化及び雇用問題、財政改革の6分野。本書でまとめた提言には「幼児教育を早め、充実する」「6・ 3・3制を4・4・4制とする」(教育改革)、「財政実態の全体像を積極的に開示する」「財務運営の規律の強化のための立法措置を取る」(財政改革)など、具体的な内容が盛り込まれている。
会の世話人でもある鈴木敏文イトーヨーカ堂社長と宮内義彦オリックス会長兼グループ最高経営責任者(CEO)が、「わたしなら、こう変える」というテーマで語り合った対談や、山崎正和・東亜大学学長、中西輝政・京都大学教授、米倉誠一郎・一橋大学教授による座談会なども収録する。
(参考)
日本経団連会長、鈴木敏文イトーヨーカ堂会長ら財界人と会談した。出席者によると、小泉首相は郵政民営化後の郵便貯金の預入限度額などの制限について「民営化は自由な営業活動が許される。制限下に置かれるはずはないと承知しておいてもらいたい」と述べ、現在1000万円の上限を撤廃するなど、制限を設けない考えを明らかにした。 これに対し、財界人の1人は「政府が株主である限りは暗黙の政府保証があり、同一の競争条件が満たされない」と指摘。小泉首相は「移行期に弊害が起きないように設計するのは政府の役割。移行プロセスの設計は十分な配慮を加えて行うので安心してほしい」と理解を求めた。〔共同〕
http: //www.nikkei.co.jp/sp2/nt47/20040824AT3K2403U24082004.html
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