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郵政改革法案の担当責任者は政党助成金制度実現の責任者と同一人物
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政治に金が掛かるからと(汚職を防ぐ目的で)
公的政治資金制度が導入されたが、その時も態度がいい加減だった。
政策提言の良いとこ取りをして、いい加減に決めても政治家の仕事はそれで
済まされるという問題ではなかろう。
「いい加減に決めた姿勢の責任は」 放任され野放しのまゝになっている。
制度を作って実行しても、問題を都合よくまとめて 決定してしまったので
その結果が現在にいたっても、汚職問題が全く解決せず 国民に迷惑をかけ
税金をムダ使いした上、何の改善策にも繋がっていないという実態がある。
郵政改革も国民の納得を得られない情況の中、只実現すれば気が済むという
メンツ重視の機の熟さない法案を、同じ責任者で強引に実現させるという事は
あまりにも国民をバカにした政治手法と言わざるを得ない。・・・・・■■■
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