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私が思うには、日本の常任理事国入りに中国やアジア諸国までもが一斉に反対したことで、イラク戦争でも孤立しているアメリカにとっては日本への印象が大分変わったのだろうと考えている。
実際、私が国連常任理事国に入るためには靖国神社の分祀・解釈拡大が必要であると主張してきたが、これは戦勝国の信頼を得るための根拠にすぎなかった。
つまり、戦勝国であり世界最大の軍事大国であるアメリカが、日本の国連常任理事国入りに支持をしたのだから、その他の要素は関係ない。
靖国神社もそのままでいいだろうし、天皇制にも反対はしない。
我々は国連常任理事国と対等の権利を得たのであり、もはや我ら琉球民族が抑圧されるだけの時代はなくなるはずだからである。
アメリカにとっては、アメリカの票が1票増えたと考えるだろうし、中国やロシアにとっても、アメリカ以外の国が増えるのは政治的にも期待しているだろう。
つまり灰色であるからこそ、アメリカは最初に不支持をしたのだ。
日本はもちろんアメリカの票に加わることになるが、そこにはアメリカの大統領選挙の投票権と同じだけの価値をようやく手にしようとしているのだと私は言いたい。
セクト琉球新赤軍
http://darkelf.dip.jp
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