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(回答先: 創価選挙の実態 拡大、拡大でここまで来ています 投稿者 改善党 日時 2005 年 6 月 17 日 04:36:07)
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『SAPIO』2005.06.22号
「人権擁護法案」を断じて許すな
桜井よしこ
…(略)…
公明党との連立を改めて問われる自民党
そしてここにもうひとつ、法案の国会提出に流れを傾ける要素がある。
与謝野政調会長の果たす役割である。氏は周知のように、保守本流の自民党議員のひとりだ。政策についても詳しく、氏を首相に望む声もある。だが弱点がある。選挙に弱く、公明党の支持なしには当選が難しいことだ。先の選挙で、比例区で返り咲いたのも、公明党の支持があればこそである。保守本流の人材のはずの与謝野氏が公明党に生殺与奪の権を握られているのだ。公明党が望む限り、与謝野氏は同法案の国会提出に向かって動かざるを得ないだろう。
…(略)…
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現在選挙票の8%を占めているといわれるロボット部隊の創価学会票を”無効”にするには、50%に近い選挙の低投票率を、あと10%上がればよいのです。
創価学会員=公明党支持者には自営業者が多く、そもそも所得税を払っていない人も多いらしいので、定率減税を廃止しても影響が少ないという理由で所得税の定率減税の廃止を言った公明党に対し、また、地域振興券で税金バラマキをしたあと、その地域振興券で池田大作の本を買えとお達しを出したとも言われるカルト団体に対し、10%の票が何故出てこないのか…。
もし、知らないからということなのであれば、機会のあるごとに問題を提示していくのがよいと思っています。
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