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私は、先に、WiLL4月号総力特集「朝日新聞を裁く」によって、新たな血戦の予測を記したが、この特集を、全面的に高く評価したのではない。
「毒を以て毒を制す」の意味で、似非紳士、朝日新聞との対決を、期待したのである。
朝日新聞も似非紳士で下品だが、それを痛烈批判するWiLL4月号総力特集「朝日新聞を裁く」の執筆者も、下品な右翼で、粗雑極まるのである。
特に、上智大学名誉教授とかの肩書きで、偉っそうな態度の渡部昇一は、33頁の上段に、次のように書いている。
「ヒトラーはユダヤ人を抹殺しましたが、私は自己意思の尊とさを述べただけです」
朝日新聞の調査不足、思い込み報道を批判している渡部自身が、ユダヤ人問題を調べもせずに、朝日新聞と同様のアメリカ依存、御用報道をしているのである。
シオニストの手先としては、朝日新聞やNHKと同等である。