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2005-02-24 09:52:06公費で職員に災害見舞金 西日本7府県、厚遇批判も
テーマ:Case Study
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-f78436c6f1f3c51426e3d6f1ab16c626.html
数多ある優遇、厚遇、税金の自己満足的浪費の、ほんの一例だ。公務員自身が、真剣に自己批判し、内部告発して、膿を出し切る必要が在るが、所詮、無理だろう。つまり、数年かけて、崩壊し、現在の日本の中小企業のように、弱者切捨てになるだろう。このままであれば、高級官僚のみ、生き残る。(ODA ウォッチャーズ)
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台風や豪雨などによる災害見舞金をめぐり、西日本の7府県で2004年度、掛け金の一部に公費が投入されている府県職員互助会が、見舞金を職員に支給していたことが23日分かった。
中には一般の住民が救済されない災害レベルで職員に見舞金を支給する“職員厚遇”のケースもあった。
香川県職員互助会(約4800人)などは、自宅が床上浸水以上の被害を受けた計232人の職員に計約4200万円を支給。県職員互助会の04年度予算約3億円のうち3分の1は県が負担している。
県民への災害支援は、自宅が全壊か大規模半壊した場合に適用される被災者対策支援法による給付のみ。約1万1000の床上浸水被害世帯のほとんどが救済対象外だった。(共同通信) - 2月24日0時4分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050224-00000002-kyodo-soci