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(回答先: NHKラグビー生中継問題、抗議の声「予想できず」 (asahi.com) [やっぱり諸星理事が黒幕だっちゃ] 投稿者 ピロジ 日時 2005 年 2 月 16 日 23:14:01)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050217-00000011-ykf-ent
NHK依然ドタバタ演出中…エビ様直系理事“奮闘”
謝って、突っぱねて…。海老沢勝二前会長が去ったNHKだが、相変わらず話題に事欠かない。
元シンガポール特派員の不正経理(報酬水増し請求)発覚で謝罪の一方、ラグビー日本選手権中継で審判の胸に付いた「朝日新聞」ロゴにクレームをつけ、一時は生中継のとり止めまで決める強硬姿勢。「海老沢辞任」後も注目度に衰えは見えない。そんな中、海老沢氏の“秘蔵っ子”といわれた諸星衛理事(放送総局副総局長)の“奮闘”ぶりが目立つ。
16日、一連の不祥事の責任を取って辞任した放送総局長の代行として出田(いでた)幸彦理事が定例会見したが、不正経理やラグビー中継、朝日新聞とバトルを繰り広る番組改変問題に関する質問は、すべて諸星氏が対応。特にラグビー中継問題では、諸星氏がその中止から放送決定まで、終始この問題のカギを握っていたことが明らかになった。
今月3日の橋本元一新会長の定例会見でも、会長への質問をさえぎって諸星氏が答え始め、「会長に質問しているのですが…」と記者にたしなめられる一幕もあったほど。
海老沢氏と同郷の茨城県出身で同じ早大卒。政治部記者という点も共通で、海老沢氏が去った後のNHKを支えるのは自分という強烈な自負がうかがえる。
ただ、受信料不払いの動きはまだ沈静化していない。海老沢氏辞任後も、次から次にNHKがらみの問題が出てくる現状からすると、今年4月24日で理事の任期切れとなる諸星氏にとって、乗り越えねばならないハードルは多そうだ。
(夕刊フジ) - 2月17日13時9分更新