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クソまじめに、やればやるほどボロがでる。
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小泉さんは6ヵ国協議・6ヵ国協議と、となえながら自らその成功を破壊して
いる。それは何故か? 日・米・韓の連帯で北朝鮮と対話を続けたとしても
韓国の南北統一問題は進展しません。 引き裂かれた国 南と北
この両者がうまくいくようにと間口を広げて 6ヵ国になっているのです。
そろそろ6ヵ国から日米を外して、北南の対話が進むよう4ヵ国協議で進め
ても良いのですよ! 中国も日米と北との仲を取り持とうとしている限り
目的の実現は望めないのです。
小泉さんは、「敵」を準備する事にうまく利用されている為、北に迫るキツイ
言葉も空虚で重みがない。米の力を背後にしての強圧姿勢から出る一方的
な言葉に破壊力がある事も、認識していないのだから、
北にバカにされるだけなのです。
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国内で
*****小泉さんは郵政民営化で 40万公務員の存在が財政を圧迫している
事、その改革が最大の目玉であるかのように宣伝するが、これは明らかに
大企業や財界へのご機嫌取りを強行するパフォーマンスになっている。
改革の必要性は認めるものの
この状況下での民営化は国民にとって何がメリットなのかハッキリしていな
い上に、当事者を競争社会に晒し苦しい立場に追い詰めるだけで終わりか
ねない。体制崩壊の中で方向を見失っている小泉さんが、説明不測のまま
権力保身の為に、先を急ぎ 後向き改革をされては何にもならない。*****
*****戦争は止めにしたいと誰もが願っている。
政治政策の誤りで、いつも弱い立場だけが踏みにじられ続けるパターンは
どこかで歯止めをかけないと、人類は壊滅すると思います。
・自然界の創造物である生命帯を、従来の社会システムが どこまで傷め
つければ気が済むのでしょう。人類という生命体を守りたいという自然界の
精神を、そろそろ理解し対応しなければ重大な事になるでしょう。人類生命
に対する軍事力装備体制は、根本から検討しなおさねばならないところに
きています。
・自然界は人類を祝福しているのに、人類の社会システムは自然界を生命
ごと破壊しているのであり、無法社会は自然界の怒りをかっている。 *****
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後戻りはできないイラクでの失敗
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一つの戦争に終わりが見えてくると、次のターゲットを定めて政権に介入し
政治的環境作りを本格化させる人達がいる。
巻き込まれる当事国の国民は悲惨である。兵士の立場も人間扱いされず
たまったものではない。戦争のこのような繰り返しに終止符を打つ為にも、
イラク侵略戦争に対しては、その行為の責任を本気で問わねばならない。
政治姿勢の誤りにより
国民サイドが膨大な損害を被っているにも係わらず、その罪が問われない
社会こそ 無法社会そのものでありましょう。 無法者を放置する政治家も
知識人も国民は信じられないでしょう。
キレイ事で政治を片付け 済まされるという段階ではなく、国民も知識人も
国民の置かれている現状を認識し、政治家にもめざめて頂き 本音で仕事
に取組めるよう、ルールある世界の実現めざしてその実践に踏み出さねば
ならない時と考えます。
(yu-min-yu 2004.10.11)