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(回答先: 西東京市長選 坂口氏が初当選【民主、共産、社民、生活者ネット支持】 投稿者 ジリノフスキー松田 日時 2005 年 2 月 07 日 15:04:42)
・週刊SPA!
http://spa.fusosha.co.jp/oomedama/main.html
1月20日(木)
田無市と保谷市が合併して誕生した西東京市は、武蔵境の日赤病院で生まれた僕が小学校1年まで暮らした旧田無町の谷戸地区を擁する。合併後の市長選では現在、市長を務める保谷高範氏の選挙事務所が一面識も無い「田中康夫長野県知事」からの架空激励電報を読み上げる事件が発生。
・スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2001/02/24/04.html
偽の激励電報…田中知事抗議
東京都の田無市と保谷市が合併して誕生した西東京市の市長選で、当選した保谷高範市長(63)の陣営が選挙期間中に、長野県の田中康夫知事が出していない「知事からの激励電報」を紹介し有権者に支持を求めていたことが、23日分かった。
保谷陣営によると、電報は投票日前日の17日、保谷氏あてに事務所に届いたという。「開かれた市政の為に、ご健勝を祈ります。田中康夫」と書かれていた。陣営は同日、街頭演説や街宣車の宣伝で「政党の推薦を受けない保谷候補に田中知事から激励の電報をいただきました。知事も応援しています」と紹介。コピーを関係者に配った。
田中知事は「こういうケースが多く、困惑している。私や秘書課が保谷氏にあてて電報を打った事実はない。同姓同名の別人だとしても選挙カーから“長野県の田中康夫知事”からと言っていたとしたら問題で抗議したい」と話している。保谷市長の選挙対策本部事務局長だった佐藤満市議は「事務所に届いたので応援として紹介しただけで、ねつ造ではない。礼状も出した。知事が違うと言われる以上、事実関係を調査する」としている。