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学力崩壊など日本と酷似するドイツ。小泉は郵政民営化が日本経済にどのような良い影響を与えるのか、示す必要がある。少なくともドイツは良くなっていない。
武部幹事長は「1度自衛隊にでも入って(イラク南部の)サマワみたいなところに行って、本当に緊張感を持って地元の皆さん方から感謝されて活動してみると、3カ月ぐらいで瞬く間に変わるのではないかと思う」と語ったそうだが、そう思うならまず自分が3ヶ月サマワで緊張感を持って過ごすと良いと思う。その間の何かの指示はそこから日本に出してくれて良い。日本にいなくても、指示くらいは出せるのである。この発言は、年間自衛官がどれだけ自殺しているか、サマワの危険度など分かった上での発言だと思うが、自衛隊の問題でも、郵政民営化の問題でも、現場の苦労を知らない政治家・官僚の思惑だけで勝手に事態を進展させてたまるものか、である。現場の意見も少しは聞け!間接民主主義というのは、本当に欺瞞的なものだ。ほっとけば、地方の路線であれ、郵便局であれ、政治家や官僚は現場の大変さや犠牲など当然視し、自分達だけ得する方向にばっかりもっていく可能性がある。だからこそ、国民的議論は絶対に絶対に絶対に!!!!必要なんだ。