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(回答先: 「送信料を払うのが、公共の電波の利用法としては、天下の正道」 投稿者 カムイ 日時 2005 年 2 月 07 日 00:46:16)
24年前の拙著、『NHK腐蝕研究』は、以下の電網宝庫で無料公開中。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/nhk.html
御賛同に感謝。私は元・民放労連の関東甲信越地連の放送対策担当だった。
当時は、朝日新聞が、本多勝一の『NHK受信料拒否の論理』を連載していた。今も、朝日文庫で売っている。
ところが、この本の下敷きの運動をしていた学習塾の経営者は、小金井市で市議になり、醜聞で辞任している。本格的な運動もできず、さしたる著書も残していない。
単なる自己宣伝だったのである。
朝日新聞も本蛇蝎一も、講談社のヴューズ連載、「正義を売る商店」で、正体を暴かれ、筆者を誹謗中傷、裁判では実質敗訴した。
「反NHK」の売りだけでは、改革はできないのである。内部の労組との共闘も重要である。職員に飯を食わせる運動にならなければ、勝利は出来ない。
今回は、NHKの腐敗が極に達して、いわば革命の絶好機の到来である。東大教授が「受信料支払停止」を提唱しているのも、有利な条件である。「悔い改めるなら払ってやる」から、「放送内容も監督する」放送団体への変身が可能である。