現在地 HOME > 政治・選挙8 > 537.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: こんな投稿があると極右シオニストが阿修羅を潰しに来る可能性あり。 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 2 月 06 日 22:09:54)
或る人の判断や、或る主張が、絶対的に或る主義や歴史的理念・思想から、生じていると考えることは、危険だ。この危険は、ポスト・モダンの陥った罠、相対主義の罠とも、共通する。虐殺は無かった、謀略だった、その判断は、価値の相対化によって、不毛な議論に行き着きやすい。
むしろ、現実に、NHKが、三度の飯よりも必要か、大晦日の紅白よりも、プロレスを見る人間と、NHKの「のど自慢」(今もやっているのでしょうか?)を何時も見る人間を、同一価格で、受信料を取ったり、教育番組を、低所得者も金持ちも、同じ料金だったり、テレビが一家に多くある家と、一台しかない家が同じだったり、番組の内容を、誰が、どのように決めているのか、政治家と蜜に調整するのだったら、政治家から多くの負担金を取るべきだろう。さらに、政府は、政府の広報費を、多く使っている。
具体的に庶民に、何がメリットがあるのか、数多い、英語や外国語講座、教養番組を、本当に庶民が見ているのか?一部の政治家や活動家、興味の或る閑人が、見ているだけではないのか。むしろ、一部130円、140円の新聞の片隅に書いてあること、民間テレビのバラエティーで、取り上げられて、皆が知るようになっただけだろう。
年金の問題は、非常に重要で、奥も深いが、NHKは、今すぐ無くなっても、誰も不便は無いだろう。特に、渋谷は。