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(回答先: Re:テレ朝は反米?今までの「市民派左翼」とは変わったならグリコ森永もやって! 投稿者 なおみん 日時 2005 年 2 月 04 日 21:24:08)
下山事件だの、帝銀事件だの、安保闘争潰しだの、タブーとされるような報道ができるにはよく許可が下りたものだというのが感想だし、ビートたけしがバラエティー形式にすることで、「そんな事はないによね」と言わせて、何が嘘か事実か分からなくし、現に進行しつつある陰謀に意図的に目をそらせるのが目的???この辺り、すでに知られている可能性が高いので、一番の核心部分を隠すために極限まで核心に迫って何とか権力が逃げ切る???
テレビ朝日どころか政治家との関わりが問題視されるNHKですら、ドキュメンタリーで時折よく許可が下りたものだと感じるものは結構ある。医薬業界の暗部に迫ったものとか。
正面から現在進行形の戦争体制構築に反対する番組はNHKにも民放にもなかったが、裏から適当な形でコントロールを受けている気はする。民放もNHKも権力より情報は何割にとどめ、批判的情報は何割流すとか。実際は朝日もNHKも一枚岩ではなく、視聴者の目に見えない暗闘もあるのだろう。表向き民主主義と人権を掲げていても、この国にも独裁国家同様タブーがある事は皆薄々分かっている。幼稚園児や小学生ですら気付いている子も結構いるのだろう。