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旧橋本派からの2百万円で記載漏れ? 科技相を共産追及
http://www.asahi.com/politics/update/0201/006.html
共産党の井上哲士氏は1日午前の参院予算委員会で、自民党旧橋本派が同党岐阜県第2選挙区支部(支部長・棚橋科学技術担当相)に01年6月に支出した200万円について「派閥の政治資金収支報告書には支出の記載があるのに、同支部の報告書には記載されていない」と追及した。棚橋氏は「記載漏れかもしれないので、確認して回答する」と答弁した。
井上氏はまた、同派が01年6月と12月に所属議員に支給した100万〜200万円の支出について「(収支報告書に)受け取りを記載していない議員が12人いる。合計2600万円が未記載だ」と指摘。同様に02年は4人の計900万円、03年は5人の計600万円が未記載になっているとして、「政治資金規正法違反が横行している」と批判した。
(02/01 13:08)
もち代未記載が4000万円 旧橋本派議員、共産が調査(13:10)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=SMT&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2005020101001280
共産党の井上哲士参院議員は1日午前の参院予算委員会で、自民党旧橋本派(政治団体名・平成研究会)が支給した「もち代」「氷代」が、所属議員の資金管理団体などの政治資金収支報告書に記載されていないケースが2001年から03年までの間に計21人で4100万円に上るとの独自調査結果を公表した。
調査結果によると、平成研は01年6月27日に、棚橋泰文科学技術担当相が代表の岐阜県第2選挙区支部や、石破茂前防衛庁長官の政治団体に対し、それぞれ200万円を支出。しかし、受け取った支部や団体の報告書には記載されていないなど、同年の未記載は計12人で2600万円だった。02年は計4人で900万円、03年には計5人で600万円。