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産経新聞の記事をめぐり、「ダスキンから不正な資金提供を受けている疑いがあるように報じられ、社会的信用を傷つけられた」として、経営コンサルタント大前研一氏と同氏経営の会社が、産経新聞社を相手取り計2億円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。大門匡裁判長は「記事の内容が真実だと信じる相当の理由があったとはいえない」と述べ、産経新聞社に200万円の支払いを命じた。
記事は「ダスキン 大前氏側に17億円 7年間『コンサルタント料』名目 報告書類なし」の見出しで03年6月24日付で掲載され、大前氏側が資金を受けながら、コンサルティングをしたことを証明する報告書が「存在しない」と報じた。
判決で裁判長は報告書の存在を認め「コンサルは無形で、報告書がないからといって行っていない疑問があると即断するのは拙速だ」と述べた。
産経新聞広報部は「判決文をよく読んで対応を検討したい」などとコメントしている。
(01/28 20:07)
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必死に「朝日の報道は捏造だ」と熱病にうなされたかのように唸る人達はみたくない記事だろう。
まあどの新聞社にも誤報というものはあるということである。それをことさら「朝日朝日誤報誤報」という人間は自らの脳みそが「ウヨクウヨク」の文字で埋め尽くされたどうしょうもない人間だと自白しているようなものだ。
しかし大前研一氏自身にも私としては良いイメージが無いし、ダスキン自体も何か非常に特定宗教と関わりあいがあるとの指摘もある。大前研一氏、ダスキンと政界との繋がりはどうなっているのか、またダスキンと関係ある特定宗教団体とはどこなのか調べてみると面白いかもしれない。