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(回答先: 週刊文春と週刊新潮が朝日傲慢記者徹底批判なのに週刊朝日は沈黙の怪談 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 1 月 29 日 01:20:08)
小生は朝日の狂信者ではありませんが、読売、毎日、日経、産経があのようなていたらくでは、しかたがありませんが、朝日が現状ではぜひとも必要と考えるものの一人です。
沈黙と受け取られるのはいっこうにかまいませんが、それは情勢が悪いとか何とかではなく、現状で確認し得る事実関係もかなり明らかになったし、問題点も明確になった。
あとは、さらなる事実や証言が出るか、司法的に決着がつくかしかなくなったからです。
今回の騒動は、事実関係はさほど複雑ではなく、問題点や課題も、頭の悪い連中でもすぐわかるくらいシンプルなもので、NHK、安倍、中川も事実関係をある程度のところまで認めています。
そこから先、朝日側に立つと、NHKと安倍、中川が口裏を合わせたかのような説明や証言の変更が行われたわけで、そこから先は水掛論です。
驚くべきことに、最初の段階で出てきたいくつかの事柄以上に新しい情報はほとんど出ていません。
あとは、反朝日勢力の、幼稚で、しかも狂信的な罵声だけです。
そのようなものにいちいちかまっていられないぜ、というのが本音ですね。
しかも、アルトンさんが指摘しているように、安倍、中川は裁判に及び腰。
朝日に罵声を浴びせる連中も、同様です。
木村氏が朝日放漫記者に批判を浴びせるのも、方角が違います。
少なくとも、何度も指摘しているように、今回の問題と切り離すべきです。
たとえば、本多某記者がいかに人品下劣であろうと(小生がそう思っているわけではありませんが)、南京虐殺の事実関係の認定とは無縁であるということです。
そのようなレベルの話には、言い換えれば媒体の劣悪の度合いや、記者の卑劣な人格が事実関係の認定を左右するといった話には、小生はあまり興味はありません。
朝日であろうと、NHKであろうと、東京スポーツであろうと、阿修羅であろうと、媒体の如何に関わらず、事実は事実、捏造は捏造です。