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(回答先: 「終身自己批判の刑」がいいと思います。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 3 月 25 日 21:51:22)
政権が交代したり、転覆したり、敗戦によったりして、
見せしめと宣伝の為の「裁判」とか「判決」とか「刑の執行」とかが行なわれても、
それらがインチキであることは最早、世界人民は承知している。
ニュールンベルク裁判とか東京裁判とかチャイナの四人組裁判なんかはインチキなのだ。
絞首刑だの終身禁固なんかは意味が無いだろう。
人類に対して大罪を犯した大悪人達には、
毎日、世界人民からの注視を浴びせて、
毎月、反省書を書かせて、
それに対する人民の感想を彼らに聞かせるべきだろう。
そうすれば、犯罪者の親戚・縁者も、「悪の復活」を目指そうとはせずに、
活き方を見直したり、変えたりしようとするだろう。
間違った「信仰」や「思想」は自らの手で克服してもらおう。
そのことを人民も見守ればよいのだ。
古い事件を思い出しました。
社会党の淺沼稲次郎氏を暗殺した山口オトヤ少年の
「自裁」の事を思い出したのです。
彼は確かに自らの犯した罪を自覚していた筈です。
一部の帝国軍人たちは、天皇の権限であるところの統帥権を犯し、
国の為、天皇の為と信じて、軍事行動やクーデターを起こし、
天皇の怒りを招き、国に迷惑を掛けても、
省みる事無く、天皇や国を恨んでは、
迷いから脱する事は出来ないのです。
山口少年は若くしてそれらを超えていた。
「国の為」に「淺沼書記長を殺害する事」は罪悪でした。
社会党は、その後に分解しました。
自民党も民主党も分解するでしょう。
シオニズム帝国主義も分解し、克服されるでありましょう。
不自然は自滅するのです。
ワヤクチャさん、冴えてますな。勉強になりました。マジに本当に。
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