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【サマワ25日時事】陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワで、昨年10月に爆破された陸自設置の日本・イラク友好碑の残骸(ざんがい)に、反米武装闘争を呼び掛けるシーア派のムクタダ・サドル師の写真が掲げられていることが分かった。
イラクでは、イスラム教創始者マホメットの孫でシーア派指導者イマーム・フセイン殉教を追悼する宗教行事「アルバイン」に参加するため、中部の聖地カルバラに向けて、多くの巡礼者がサマワを通過している。写真を掲げたのはサドル師派の巡礼者とみられる。
(時事通信) - 3月26日7時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050325-00000221-jij-int