現在地 HOME > 政治・選挙8 > 1092.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 素直に『盧武鉉大統領』の「日本の友人のみなさま」演説を考える 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 3 月 21 日 02:08:52)
いくら領有権を主張しても、わざわざ「竹島の日」制定直後にする必要なかろうが。今の日本の政権も内に目をそむけさせ、外側への対立を煽るのが好きな政権だ。こんなんで日韓対立が深まっても、やらせ見え見えで、乗る気はないからな。見え透いた対立煽り屋のなんかに乗るほど日本民族は甘くないって事を見せ付けてやろうじゃねえか。ここはルワンダじゃねえんだよ。
この前の日朝のサッカー試合観戦の様子じゃあ、関東大震災の時みたいな事が起こるとは思えない。朝鮮半島を論じるのも良いが、まずはこの国の問題こそ直視していこうじゃないか。北朝鮮が民主化すれば(北朝鮮の手先と言われ続けた左派としては随分改憲派と闘いやすくはなるし、精神的にはかなり楽にはなるが)、改憲派はそれで憲法改正に興味がなくなり、日本の軍国主義化が止まるという保障はないんだからな。朝鮮の危機の事態が収まったら収まったらで、国際テロとの闘いだとか、日本も独立国として血を流す国際貢献をすべきとか、またなんやかやと理由をつけて軍国化を目指すだろうからよ。だーら、朝鮮危機はある意味じゃ日本の危機の本質ではない訳(問題にしなくて良い訳ではないが、湾岸危機の直後から改憲の兆しはあったからな)。