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村田吉隆防災担当相は20日、地元の岡山県に滞在していたことから、福岡県西方沖地震への対応の指揮をとるため内閣府に入ったのが地震発生から5時間半余り経過した午後4時半ごろになった。
防災担当相が東京を離れる際は首都直下型地震を想定し、自衛隊の駐屯地から自衛隊機で帰京する指針を作成。最寄りの駐屯地にヘリや航空機がない場合は近くから呼び寄せる規定になっている。内閣府などによると、村田氏は岡山県井原市での国政報告会の最中に地震発生の連絡を受け、すぐに報告会を中止し、帰京を決断した。
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