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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050610it16.htm
埼玉県川越市に住む70歳代の一人暮らしの女性が2002年2月から4月にかけて、同じ業者と少なくとも計約1500万円のリフォーム工事契約を結び、自宅に70台以上の換気扇が取り付けられていたことが10日、分かった。
この問題を議会で取り上げた市議によると、この業者は、同県富士見市で認知症(痴呆)の姉妹が不要な工事を繰り返されていた問題で名前が挙がった業者の一つ。川越市生活情報センターが契約金返還を求めて交渉したが、業者が返還に応じたのは換気扇約30台分で、1500万円の半額以上は戻らなかったという。
市議によると、02年5月、一人暮らしの女性宅に業者が出入りし、工事が行われているとの通報が、近所の住民から市などに寄せられた。市生活情報センターが一級建築士に依頼して調べたところ、女性宅の天井裏や床下に70台以上の換気扇が取り付けられ、一部は電源に接続されず、置いただけのものもあった。
女性宅からは計1500万円分の領収証5枚が見つかった。女性の預金通帳には、1500万円の支出以外にも使途が不明な多額の出金があったという。
(2005年6月11日1時48分 読売新聞)
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投稿者 へなちょこ 日時 2005 年 5 月 05 日
<悪質リフォーム>堺の女性(80才)も被害 水漏れ修理で1千万円【毎日新聞】老いて判断力を失った人を喰いものに
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投稿者 名無しB 日時 2005 年 5 月 30 日