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(回答先: 電車で女子大生に痴漢50分間、公安調査官を逮捕(読売新聞) − 「彼女と一緒にいる気になり、楽しかった」 投稿者 シジミ 日時 2005 年 5 月 28 日 21:03:50)
http://espio.air-nifty.com/espio/2005/01/post_35.html
2004.12.17 共同通信
公安調査庁と地方の公安調査局で、二〇〇〇年から〇三年までの間、飲酒して「警察官だ」と身分を偽ったり、秘密文書をなくすなど公安調査官の不祥事が相次いでいたことが十七日までに、共同通信が入手した情報公開文書で分かった。
中国公安調査局(広島市)では昨年、酔った公安調査官が路上で男女二人と口論となり、調査官の身分を示す証票を見せて「警察官だ」と偽り、一カ月の減給処分を受けた。証票は警察手帳に似ているという。
北海道公安調査局(札幌市)でも昨年、出勤途中に酒気帯び運転で北海道警に摘発された公安調査官を戒告処分。
関東公安調査局(東京都)では昨年、二十代の女性の前で下半身を露出するわいせつ行為をした男性職員を停職処分。酔って他人に暴行を加え、傷害の現行犯で逮捕された調査官は三カ月の減給処分に。
東北公安調査局(仙台市)では二〇〇〇年、通行人に暴力をふるった公安調査官二人を戒告処分にしたほか、本庁では〇一年、夜間に女性宅を頻繁に訪れるなどの迷惑行為をした男性職員を厳重注意処分とした。
また、中部公安調査局(名古屋市)の調査官は二〇〇〇年ごろ、資料の記録されたフロッピーを盗まれた。九州公安調査局(福岡市)管内の公安調査事務所でも、秘密文書の紛失が判明。
四国公安調査局(高松市)では、情報収集活動などで使う調査活動費の使途や領収書をとじた文書が紛失しているのが発覚し、四国公安調査局長ら三人が注意などの処分を受けた。