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(回答先: 他人の弱みに付け込む宗教なのでしょう。 投稿者 ジャン 日時 2005 年 5 月 17 日 21:08:54)
という気がするのだが、うまく説明できない。
江戸時代から明治初期までは、もっと、弱者に対して優しかったような気がするし、モノを言う者に対しても、それが道理に合致するかどうかで判断していたような気もする。
実際がどうであったかどうかについては、もうちょっと調べてみなければ分からないな。
招魂教は憑依の呪術だから、憑依された者は視野が狭くなり、合理的な判断力を失い、特定の価値観だけで無意識的に行動するようになる。そして憑依されていないことをあらわにした者に対しては呪いのコトバを投げかけるようになる。それが、昔は「非国民」というコトバだった。