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(回答先: <JR西労組>暴言・暴力やめて 妨害行為160件と発表 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2005 年 5 月 11 日 18:06:39)
『どこのどういう人たちがそのようなことをやる』
とあたくしが考えているかまでを述べると
また角が立つ可能性がありますが、
一般市民による怒りの発散であるとは考えにくいですね。
可能性としては
1 JR西日本労組(いくつかあるんでしたっけ?)の構成員の
テンションを上げるきっかけに利用
2 同労組への同情を誘う効果を狙う
3 JR西日本職員を心理的に逆ギレにまで追い込む
→結果的に更なるバッシングを誘う
・・・今思い付くのは取りあえずこの位ですが、
まだまだあるかも知れません。
念のため、あたくしはどこの労組であれ
その存在に対する特別な悪感情は持ち合わせておりません。
きちんとオーガナイズされ、
経営陣からも敬意を持って一目置かれる労組というのは
構成員の心強い味方であろうと思います。
ただ、内部に構成員共通の利害から逸脱したイデオロギーを持って
他者に知り得ぬ画策を施そうという者がいたりすると
ちょっと大変なことになると思います。
構成員が迷惑や被害を被り、
知らぬうちにゲバ棒にされてしまうっていう(しつこいですか? 笑)。
以前ホロコースト板で言及した
旧知のイタリアの共産主義者から
その種の挑発行為の例として聞かせてもらったことがあります。
何かの示威行動(デモ)に若者が出かけるとします。
普通にデモに参加し、仲間と連れ立って歩いているわけなんですが、
いきなりどこからか走り寄って来た見かけない他の若者から
連れが腹にひざ蹴りを食らいます。
そいつはそのまま走り去ろうとします。
『おい! 何者だ!』と叫んで後を追おうとするや否や
複数の警官に囲まれます。
『あいつがいきなり友達に蹴りを入れたのです』と説明するも
警官たちは包囲を解きません。
何故か蹴られた連中が身分証明書の提示を求められ、
データを記録され、時間を食わされた挙げ句に
暴漢は取り逃がされてしまうというわけです。
世界中どこでも手口はおんなしなんだよね。
JR西日本の職員の方々は、ぐっとこらえて押さえて下さい。
心よりお見舞い申し上げます。