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(回答先: JR西の天王寺車掌区、事故知りながらボウリング大会 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2005 年 5 月 04 日 23:01:23)
□13人「死傷者」認識=全員が事故知る−ボウリング後の懇親会で話題に・JR西 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050505-00000916-jij-soci
13人「死傷者」認識=全員が事故知る−ボウリング後の懇親会で話題に・JR西
JR西日本の43人が福知山線脱線事故当日の4月25日、ボウリング大会を開いていた問題で、うち13人は開始前に死傷者が出ていると認識していたことが5日、分かった。事故発生は程度の差はあるものの全員が把握していたが、大会では景品に商品券も配られた。同社が記者会見で明らかにした。
それによると、参加した天王寺車掌区の区長(53)らは全員が非番。13人は自宅のテレビなどで死傷者発生に気付いていた。
しかし、上司や先輩に遠慮し、誰も事故の深刻さや中止について言い出さず、うち5人は終了後の居酒屋での懇親会で飲酒していた。5人を含め22人が参加した懇親会では、事故も話題に上ったという。
(時事通信) - 5月5日15時1分更新