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えー、表題のフレーズはあたくしの言葉ではありません。
JR東労のHPの、なおみん様が4月30日付けのご投稿
http://www.asyura2.com/0502/nihon16/msg/578.html
でご紹介なさっていた、
今年4月15日以降急に頻発し出した列車妨害関連情報のページが
5月3日付けでアップデートされておりまして、
その中に書かれていた文章です。
これは、みなさま全文お読みになるべきですので、
下に転載いたします。
(レイアウトはあたくしが適宜調整いたしております。)
まだ漠然とではありますが、
『列車妨害を通じてJR東労組を破壊しようとする攻撃である』
というくだりに注目しております。
羽田の管制ミスも日航への同様の攻撃であると仮定した上で
考察してみても良いと思います。
なおみん様、こちらのページ、ご紹介下さいましてありがとうございました。
あたくしにしてみれば、一連の最近の出来事は
2月からホロコースト板で書いて来たこととそんなにかけ離れていない、
むしろなるほどと頷ける現象であると言えます。
ではまた、ごきげんよう。
http://www.jreu.or.jp/opinion/bougai.htm
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私たちは悪質な列車妨害を許さず安全・安定輸送をめざします!
4月15日以降、田端〜駒込間の山手貨物線及び山手線内回りで、悪質な列車妨害が連続的に発生しています。
特に、4月20日と5月3日の列車妨害は、もし発見されていなければ脱線・転覆のみならず、山手線内回り電車と外回り電車が衝突する可能性もあったのです。
しかも5月3日は、警察の厳重な警戒態勢の中で堂々と犯行が行われ、なおかつ警察は不審者を発見しつつも取り逃がすという考えられない事態も発生しました。
今回は、この悪質な列車妨害の検証をします。
<続発する列車妨害・全容>
発生日 時間 場所 事象
4月15日 4:57 19K462m ◆山手貨物線の右レールに置かれたコンクリート
(20B?10B?10B)と3720Mが衝突
4月18日 2:39 19K470m ◆山手貨物線に置かれたコンクリート板状の物と
5580列車が衝突
4:57 19K450m ◆山手貨物線に置かれたコンクリート3個と
消化器と3720Mが衝突
5:01 19K450m ◆山手線内回りに置かれた石と400Gが衝突
4月20日 2:45 20K 40m ◆山手線内回りにまくら木(220B×20B×14B、41L)
がレールの左右の登頂面に渡してあるのを発見
19K870m ◆また、山手線内回りに石(45B×50B×15 B、56L)
が線路に立てかけられ、砕石8個が
左側レールの登頂面に置かれているのを発見
5月 3日 2:16 20K 40m ◆山手線内回り20K40m付近で警戒中の警察官が
線路内にいる不審者を発見し、職務質問しようとしたところ、
フェンスを乗り越え逃走した。
線路上を確認したところ、左右のレールの上に砕石が数十個、
及び子供の頭大の石が5個置かれていた
3:35 20K 40m ◆JR委託の固定警備員が「不審な明か り」を発見し
急行すると私服警官2名が現場検証していた
<ここから読みとれること>
I、いたずらじゃない! 犯人は列車衝突を狙っていた?
@4月20日と5月3日は同じ、20k40m地点で犯行が行われていることがわかります。ここに今回の列車妨害の大きな特徴が示されています。
内回り電車が田端駅を4時58分に出発し、左カーブの勾配を上っていき20K40mにさしかかって脱線すると、遠心力が働き外回り電車の線路上に飛び出してしまいます。そこに駒込駅を4時59分に出発した外回り電車が突っ込んでくれば、正面衝突してしまうのです。
大量殺人を何とも思わぬ者たちの計画的犯行としか思えません。
Aまして、4月20日の列車妨害が発見され失敗に終わったにも関わらず、警察の厳重な警備体制のもと、5月3日に再度同じ場所で列車妨害を試みるという自信に満ちた行動をやってのけているのです。
II、不可解・疑問だらけの5月3日の列車妨害
<疑問1>警察は2時16分に不審者を発見後、なぜ1時間20分もJRに連絡しなかったのか?
また、列車の停止手配をしていないにも関わらず、線路内に入って「現場検証」していたとは常識では考えられません。
<疑問2>特別警備体制を敷いていたのに犯人に逃げられた?本当なら警察の大失態です。
<疑問3>「この付近(20K40m)は警察が警備するからJRは他のところを警備してくれ」と言っていたにもかかわらず、警察はなぜ簡単に犯人を取り逃がしたのでしょうか?
<疑問4>警察は犯人逃走後に緊急配備も取らずに、なぜ私服2人に現場検証をさせていたのか
不思議です。
<疑問5>犯人が逃げるときに車に手をついて逃げたということですが、なぜ指紋の採取ができないのでしょうか?
<疑問6>犯人を暗闇の中で取り逃がしたのに、年齢が20歳〜27歳、170Bとなぜ詳しく特定できるのでしょうか?
<疑問7>警察は事件発生後にJRの制服を借りに来て、抗議するまで返さなかったのはなぜなのでしょうか?
III、96年の三鷹電車区防護無線盗難事件に酷似
<2000年> <1996年>
4/14 松田会長・大塚社長 4/ 2 山之内会長・松田社長
体制発表 体制発表
4/15 山貨コンクリート片 4/ 5〜6 三鷹電車区防護無線4台盗難
4/18 山貨コンクリート片
4/18 山貨コンクリート片と消化器 ↓
4/18 山手線置き石 怪無線受信・コンクリート片・異臭騒ぎ
4/20 山手線岩56Lとまくら木41kg 4/30 横須賀線200Lの置き石2個
5/ 3 山手線置き石
この表を見てもらうと、一連の列車妨害は96年の三鷹電車区防護無線盗難事件と酷似していることがわかります。この時マスコミは、「組織的な計画的犯行」と一斉に報じました。
そして、JR総連・JR東労組が犯人であるかのようなデマ宣伝や怪文書がまかれ、三鷹電車区をはじめとした組合員に対して警察の執拗な事情聴取が繰り返されました。
事情聴取で警察は、事件と関係ない組合のことばかりしつこく聞いてきたのです。
この事は、列車妨害を通じてJR東労組を破壊しようとする攻撃であることはいうまでもありません。
今回もまか不思議な事態が発生しています。調査すればするほど、常識では考えられない事態が明らかになってきています。
私たちはこのような不可解な事態を究明するため引き続き調査していきますが、あらゆる組織への介入は許さず、安全・安定輸送を目指します。
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