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(回答先: これも怪しい 投稿者 ×× 日時 2005 年 5 月 04 日 13:30:48)
下の朝日新聞の記事に書かれていますが、多数の人命を預かる仕事なのに、社員が事故に居合わせた際の
マニュアルを用意していない事自体が会社側の不備だと思います。また、例の運転士2名への上司からの指示も、
下記の話と矛盾していると思います。
(朝日新聞)
http://www2.asahi.com/special/050425/OSK200505030016.html
>乗り合わせていた電車が事故に遭遇した際の行動マニュアルはないが、社員には日頃から、
>異常事態に遭遇した場合は救助活動に加わるよう指導しているという。
四国新聞の記事に依ると、運転士2名から受けた脱線事故の話を、上司がそのまま放置していたという情報もありますね。
(四国新聞社)
http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.aspx?id=20050504000323
>また上司2人は関係先に連絡しておらず、脱線の情報を事実上放置していた。
血塗れになって助けを求めている乗客達を放置して現場を離れた運転士たちの行動は、人間として非難されるべきものですが、
会社側・経営陣にも同等かそれ以上の落ち度があると思います。運転士たちを会社側が処分しただけで済む話ではなく、経営陣も
社会的制裁を受けるべきではないでしょうか。