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(回答先: Re: 26トンなぜ「飛んだ」 JR脱線事故の先頭車両 【Asahi.com】・・・他社に較べてもATS導入鈍いJR西 投稿者 木田貴常 日時 2005 年 5 月 03 日 18:38:11)
改良型急カーブ停止装置、JR西の7割未設置
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050504i201.htm
兵庫県尼崎市のJR福知山線事故の現場と同様に、カーブ進入前に速度を時速50キロ以上落とさなければならない急カーブが、JR西日本の他の6路線で計19か所あり、うち14か所は速度超過を制御する改良型の自動列車停止装置が整備されていないことが3日、わかった。
脱線現場も未整備で事故の一因となった。JR東海ではこうした急カーブすべてに同装置を設置、JR西日本の安全対策の遅れが浮き彫りになった形だ。
JR東海では、より緩やかなカーブを含む「40キロ以上の減速カーブ」8か所すべてに改良型を整備。JR東日本でも、東京から半径100キロ圏内のほぼ全域で、自動的に制限速度内まで減速させる改良型への切り替えを完了している。
(2005/5/4/03:23 読売新聞 無断転載禁止)