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(回答先: 松下正俊車掌を守ろう! 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 5 月 01 日 17:12:11)
http://derailment.blog9.fc2.com/blog-entry-463.html
兵庫県尼崎市のJR福知山線で起きた快速電車の脱線事故で、快速電車の松下正俊車掌(42)が脱線直前「車体が揺れている」とJR西日本総合指令所に報告していたことが30日、同社が尼崎東署捜査本部に提出した松下車掌と指令所の通信記録で分かった。乗客も脱線前の車体の揺れを証言している。
捜査本部は関係者の事情聴取や通信記録の分析を進め、脱線前の状況解明を急いでいる。30日も捜査本部の現場検証と国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調査が続いた。
捜査本部の調べでは、快速電車は25日午前9時20分ごろ、伊丹駅から尼崎駅へ向かう途中の右カーブで脱線した。
松下車掌は総合指令所に伊丹駅で停止位置をオーバーランし、約1分半遅れていることを連絡した。
(共同通信) - 4月30日12時49分更新