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(回答先: 大阪、兵庫で置き石相次ぐ 踏切や駅近くで6件 [共同通信] 投稿者 white 日時 2005 年 4 月 29 日 23:03:40)
下記のサイトでは「彼らは犯罪が結局は割に合わないことをまだ、学んでいない」ことが原因だとしている。しかし、幼稚園生でもないかぎり、自分が置いた石が原因となって大惨事が起きるなら、死刑を含む刑罰が科せられることくらい分かっているだろう。
「置き石相次ぐ」ということは、「割りに合わない」という打算的な計算が出来ないくらいに絶望していて、誰でもよいから仕返ししてやりたいという被害者意識を持っていて、隠れて石を置くくらいのことしかできないという無力感に苛まれているヒトがたくさんいるということではないだろうか?
そういう絶望したヒトを生まないような社会にするにはどうすればよいか、というのが、模倣愉快犯の問題だと思う。
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http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news2/curry/yukaihan.html
「模倣犯」は、犯罪をまねていますが、犯罪の結果がどうなるかは、考えていないようです。人を傷つける方法として、毒物を使う方法を模倣している人たちがいますが、彼らは犯罪が結局は割に合わないことをまだ、学んでいないのです。
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