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(回答先: 安全の為の労働運動が必要ですね。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 4 月 29 日 21:34:27)
ワヤクチャさんありがとうございます。
>しかし、直属の職制だけではなくJR西日本の経営陣どのような指示を職制に与えていたかまで含めて追求するべきですね。
>労働運動の社会的意義がこの件を通じて明らかになっていくだろうと思います。
>共に闘いましょう!
その通りですね。この問題を誰が解決するのかという問題が決定的だと思います。
会社が経営陣を交代してごまかすのか、政府・権力が責任者を処罰してごまかすのか、労働者が団結を拡大して競争社会を変えるのか。おおざっぱにはそういう争いだと思います。
>ところで動労千葉はやはり中核派が仕切っているのでしょうか?
>まあ、私は中核派とも共闘する気はありますけどね。
>革マル派ともです。
>八百長の内ゲバには反対ですが。
>松崎(革マル?)の評価はいかがでしょうか?
>低いようではありますが。
ゲバで決着を付けようとする時代は終わっています。
今のところ動労千葉のたたかう労働運動に学ぼうとしている党派は中核派だけだと思います。
動労千葉は国鉄分割民営化という国策としての労組破壊攻撃にストライキで立ち向かって(当時は分割民営化に賛成しなければ全員解雇されると恫喝されている中で、スト権もない情況で動労千葉はストライキに立ち上がり、スト解雇に負けずに二度目のストまでやって職場の拠点を守り抜いた。)、今も職場に拠点を持ちつづけ(三井三池闘争に典型なように、決戦を闘い抜いて生き残った労働組合はほとんどない)、今もストライキを打つ力を持ってJR資本と対決し続けている希有な労働運動だと思います。
松崎は動労千葉をつぶそうとして破産し、国鉄分割民営化・国労破壊の走狗としての役割も果たせなくなって、政府・権力に使い捨てにされようとしていると思います。