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共同通信社
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20050423/20050423a4180.html
2005年04月23日(土)
犯人絞れず時効まで1週間 新幹線ボルト抜き事件
岐阜県関ケ原町の東海道新幹線下り線で1998年、レールを固定するボルトが引き抜かれた事件は、23日で時効まで残り1週間となった。
岐阜県警はこれまで延べ約8万人の警察官を投入して捜査を続けたが、犯人像や動機が絞りきれず、30日午前零時に往来危険罪の公訴時効(7年)が成立する。
現場付近では93年にもレールにチェーンやワイヤが巻き付けられる事件が2件発生。県警は同一犯の可能性があるとみて捜査していたが、両事件はすでに時効が成立している。
ボルト抜き事件は98年4月30日早朝に発覚。直径2・3センチ、長さ18センチの金属製ボルト25本が引き抜かれているのを作業員が発見した。
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私事であるが、この事件はNゲージ(電動鉄道模型)を買った翌朝に起きた事件であったので印象に残っており、このニュースを読んだ時も妙に気持ちにひっかかっていた。
そういえば、中目黒駅の地下鉄日比谷線脱線事故の時も事故直前何かあって印象に残っている。…