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静岡県焼津市の東名高速道で26日未明、走行中の観光バスから愛知県美浜町河和、町立河和小6年小久保実里さん(12)が転落し、後続車にひかれて死亡した事件で、窓は全開になっており、小久保さんが自分で開けてバランスを崩したため落ちた可能性が高いことが、静岡県警の調べで27日わかった。
小久保さんは乗り物酔いしやすかったといい、県警は、気分が悪くなって窓を開けたとみている。
調べによると、窓は、縦約55センチ、横約1メートルのガラス2枚をスライドさせて開閉する仕組みになっており、後ろから4列目の小久保さんの席の窓はほぼ全開状態だった。名鉄東部観光バス(愛知県岡崎市)は「バスの窓は非常口の役割もあり、子供の力でも開くようになっている」としている。
また、小久保さんが席から窓を開けるには、前の席に身を乗り出さなければ、窓の取っ手に手は届かないという。同社は「席に座ったままでは、窓から転落することはありえない」としている。
小久保さんが転落した際、バスは時速約80キロで走っていたとみられる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050327i416.html
事故、なのでしょうか??? なにか不自然な感じがします。